全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!
本日は啓之輔選手と飯田将成選手の試合後の注目投稿
朝倉未来選手の今後についての発言、
最後に啓之輔選手ご紹介についてです。
早速話題にうつります。
飯田将成×啓之輔がブレイキングダウン6で試合
Breaking Down6のメインカードで、
アウトサイダーvsブレイキングダウンの
対抗戦の大将戦が行われ、
飯田選手が試合早々ダウンを取る場面があるも、
最後膝を入れられて、
一気に流れがひっくり返り決着がつきました。
飯田選手は試合後自身のYouTubeチャンネルの中で
今回の試合を振り返り、
「自分が今回は弱くて、相手の啓之輔さんが強かった
相手が強くて自分が弱かっただけなので、
まあこういう結果になってしまいました」
と素直に相手が上だったことを認める
心の強さをみせておりました。
加えて理由についても振り返り、
「やはり、ボクサーであるので
打撃中心の攻撃を展開しようとしていた。
パンチで狙いすぎたのもあったのかもしれませんが、
見事に警戒はしておりましたが、
キックでやられました。」
と朝倉未来選手との対談では、
「アマチュアではキックボクシングの王者にも
輝いたことがある」と話されておりましたが、
やはりご自身の一番の強みで戦おうとしていたこと
を告白。
またキックも警戒していたとありますが、
実際飯田選手は小比類巻選手にキックを
伝授してもらいましたという題名で動画を更新。
その中でも、膝蹴りの対策等をされておりましたが、
思わぬ形とはなったと思います。
ただ飯田選手、Twitterでも
「またチャンスがあればリベンジして、
必ず倒します。」と自身の思いをつぶやいていた通り、
「このままではねちょっと終わりないので、
リベンジもしたいし
まあでもすぐにはできないと思うので、
また次のブレイキングダウン7に出られるように
頑張って鍛えていきたいと思います」
と、次のブレイキングダウン7に向けて
また一段と強くなることをファンに約束。
朝倉未来選手は早速次回来年2月に開催予定の
ブレイキングダウン7のオーディションを
近々また開催することを告知しておりましたが、
復活する姿を見るのは近いのではないでしょうか?
実際飯田選手、ブレイキングダウン7について
少し話しました。 次は必ず勝ちます。
応援宜しくお願いします!
と朝倉未来選手とのツーショット写真と共に投稿。
こめおさんからも「このままじゃ終われない。
負けた後、飯田さんと苦い味を噛み締め、
この日の事は決して忘れないと誓った。」
とコメントがあります。
啓之輔が飯田将成戦後に放った一言
逆に啓之輔選手は試合後
「アウトサイダー最高〜、応援ありがとうございました」
とまずは今回の大会に向けて、
サポートしてくれた方々に対して感謝の一言。
ただ、会場でも話していたことではありますが、
「俺が負けると言ってた奴等ばーかー」
と投稿しておりました。
これには、飯田将成選手のファンが大きく反応。
このレスポンスの差これがスター性ってやつなのか
と一言と共に、
飯田選手が素直に相手を認める発言をした所を
スクリーンショットして返信される方や、
確かに試合には勝った。
だが、喧嘩だったら確実に負けてた。
しかも開始30秒以内に。
これが試合で良かった。改めておめでとうございます。
と確かに最初レフェリーが
ダウン判定すぐ試合を止めた所があったが、
それを止めなかったら
わからなかったという声であふれておりました。
ただ、プロ格闘家からは、
今回多くの方が飯田選手が勝つということが
データとしてでていたのをひっくり返したためか、
RIZINでも活躍した祖根さんが
わかるーその気持ちわかるー😂
おめでとうございます🎉
と反応。
またある格闘技ファンは
この発言はアウトサイダーの
野村剛史選手の引用ですねー
懐かしいナイス膝!
と、かつて、アウトサイダーにて
野村選手がリング上で放った発言を元にしただけ
と気づく方もいました。
また、
「けっこう批判的な意見多いけどあの膝は
作戦と経験だよ。飯田さんがダウンした時の
啓之輔さんのあの凄みのある笑顔にゾクっとした。」
という中立的な声もあります。
啓之輔選手もアウトサイダーにて王者にまで
上り詰めたのにも関わらず、
同年代の飯田将成選手に負けるといわれて
悔しかったので、この様な投稿があったと思いますが、
あまりにも数多くの批判が集まった為か、
飯田選手ありがとうと一言。
また、
最後にはアウトサイダー最高🔥
と主催者の朝倉未来選手と共に、
今回参加したアウトサイダー選手ら
合計7名と写真撮影をされておりました。
尚、今回のアウトサイダーとブレイキングダウンの
対抗戦は結局ブレイキングダウンが勝利する
結果となりましたが、これはアウトサイダー選手らが
残念がる声を残しております。
アウトサイダー出身でDEEPでも活躍中の松岡選手は、
「今回のブレイキングダウンで完全にアウトサイダーが
舐められるハメになってしまった。」
とコメント。
加えて、
「今回のアウトサイダーメンバーは実績というよりは
人気や知名度で抜擢されている所があるから
あの結果になっても仕方無い、その結果株が下がった。
対抗戦にするなら実力重視で人を抜擢しないと。
俺でさえアウトサイダー戦績
5戦4勝1敗(反則負け)だよ。」
と、今回アウトサイダーのブランドが落ちた
と納得していない様子でした。
また、同じくアウトサイダー出身の朝倉未来選手は
「アウトサイダーが全勝するかな
と思っていたんですよね。
だからちょっとなんか…悲しい気持ちもあったりして。
アウトサイダー時代に、
自分よりも先に輝いていた人たちだから。
でもBreaking Downとしては嬉しいみたいな
複雑な感じでしたね」
と今回の結果について振り返っていました。
啓之輔 WIki的プロフィール
なお最後に飯田将成選手を破ったことで
改めて注目を集める啓之輔選手を簡単に振り返ると、
インタビューの中で、
「13歳から暴走族に入り、総長を務めたこともあるが、
その後22歳のときに格闘技を始め、
2008年にthe outsiderに参戦した。」
と語る等、朝倉未来選手と同じく
不良から始まるもそのあとはめきめきと実力を開花。
2015年にこそ、朝倉未来選手とのthe outsider防衛戦で
対決し、KO負けし王者陥落されていますが、
アウトサイダーのタイトルマッチにて
4回勝利を果たす等、
「キングオフアウトサイダー」と呼ばれる実力者でした。
そのあとは、へずまりゅうさんとのエキシや、
安保ルキヤ選手ともエキシを実施。
へずまりゅうさんにこそ、KO勝利で終わるも、
安保ルキヤ選手とのエキシでは、ダウンを取られ、敗北。
その後には、啓之輔選手が
「今回はキックルールで負けてしまったけど、
いつか総合で戦おう!」
とルールを変えての試合をしようと話しをふると、
安保ルキヤ選手「ぜひお願いします」
と頭を下げているシーンが話題とはなりました。
ブレイキングダウンに対して肯定的な意見を持った
安保選手ですが、
プロ格闘家を引退した後にはブレイキングダウンでの
試合を行っていくのか等注目しております。
今ででこそ、非難がありますが、
将来的には名前を挙げた選手は
企業でいう天下り先としてブレイキングダウンで
戦っていくこともあるのではないでしょうか?
以上今回は啓之輔選手が試合後放った一言を
まとめてみました。
飯田将成×啓之輔見逃し視聴
ぜひ今回取り上げた選手の発言や試合への
ご感想コメント欄で教えてください。
次の動画では平本蓮vsドミネーター聡志について
お伝えする予定ですので、
是非見逃さない様にチャンネル登録してお待ちください。
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また今回もABEMAや
公式Breaking Downプラットフォームにて試合視聴が可能です。
視聴にご興味ある方は概要欄の
公式ホームページから
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