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【RIZIN24】朝倉海に託された!榊原社長「海頼む」朝倉海「盛り上げるのはチャンピオンの責任」

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皆様、ごきげんよう。

9月14日にRIZIN24の追加カードが発表されました。

今回の動画では朝倉兄弟のファンとして記者会見で気になった所が3つありましたのでご紹介です。

Youtubeでも朝倉未来さん、朝倉海さんの情報発信をしておりますので合わせてご確認ください。

早速話題にうつります。

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朝倉海RIZIN23と続き、RIZIN24に連続出場

まず一つ目に注目したのが、今回海選手が連続出場であり、対戦相手も昇侍選手という、パンクラスでもライト級王者になったことがあり、かつ3秒KOをした打撃の強い選手であったことです。

正直な所、海選手が勝つとは思いますが、昇侍さんが生粋のストライカーなので、12月に堀口戦が控えているのにも関わらず、大きなけがなく、試合を終えることができるのか気になりました。

ちなみに昇侍選手の紹介動画を作っておりますので、ご興味ある方用に概要欄にリンク張っておきます。紹介動画でも触れていますが、昇侍選手の最終試合は兄未来選手も戦ったことのあるCoro選手です。それでなんとこの試合が行われたのが8月23日で9月27日のRIZIN24まで約5週間しかないのに連続参戦するようです。

実際RIZINの公式サイトや、DEEPの写真を見ると、いかつい顔をしているなと思いますが、実際会見では疲れているのか、少しやつれている印象を受けました。CORO選手との戦いが3R戦い4分55秒の所でぎりぎりの所でKOしていますので、かなりダメージが蓄積されているのではないでしょうか?

ただ会見の中では昇侍選手がかなり熱いコメントを残しておりまして、実は私の中での好感度がかなり上がりました。コメントを要約して紹介すると、「格闘技人生18年間大変でしたが、今回最大で最高の相手を迎えて試合を戦えることを物凄く感謝しております。こんな自分でも自分を信じて頑張って行けばこのようなチャンスをつかむことが出来る。これから格闘家を目指すとか、同世代で頑張っている人もたくさんいます。そういった人たちの希望となるべく自分の全格闘技人生を持って実力以上の力を出します」と述べていました。やはり30代後半でも第一線で活躍している青木選手や昇侍選手を見ると心が動かされる所があります。

昇侍選手は会見あと、Twitterで魂を燃やして命をかけて世界最強の男に臨みます。

勝てる可能性を1%でもあげる努力をします。応援してくれているみんなに喜んでほしいと述べていていました。

今まで昇侍選手のコメントを見たので、逆に朝倉海選手のコメントをみると会見では

今回は正直見送ろうかなと思っていたんですが、社長からも協力してほしいという声をいただきまして。ちょうど1年前にも同じようなことがあったと思うんですけれど(笑)」と笑顔を見せておりました。

この1年前というのは2019年8月RIZIN18で堀口選手に勝利した後に2か月後の10月に佐々木選手とくまされたことだと思います。

この時に朝倉海さんが発言した言葉が少し長くなりますが、紹介すると

「僕自身、10月の大会はパスして、堀口さんとの12月のタイトル戦に向けて集中してやっていこうと思っていたんですけど、10月大会のマッチメークが難航している感じを聞いて、それなら俺がやってやろうとスイッチを入れました。

前回大会で堀口選手に勝てたことは単に試合に勝ったというだけじゃなくて、堀口選手が常々口にしている『RIZINを盛り上げる』『日本の格闘技を盛り上げる』という気持ちを僕が受け取ったと思っています。であれば、俺がやるしかない。今回、兄貴(未来)も堀口選手も天心選手もいない中で、俺がやるしかないと思っているし、先頭に立って盛り上げたいと思います。地上波で放送していただけるということで俺の派手な試合を世間に届けて、格闘技熱を爆発させたいと思います。楽しみにしていてください」

と述べていました。

今回の記者会見でも朝倉海さんは、「RIZINが困っている時こそチャンピオンとして盛り上げるのが責任かなと思うので、出場することを決めました。やらなかったらそれ以上のことは起こらないと思いますが、年末に向けてもっと盛り上げるためには挑戦することが必要かなと思ったので、今回僕がこの大会を盛り上げたいと思います。地上波でも放送してもらえるということなので、僕のアツい戦いを世間に届けたいと思います」と、

去年と同じく、年末には堀口戦が控えているのにも関わらず、兄未来選手がいないなかでも盛り上げようとしているのがひしひしと伝わってきました。

ただ個人的にきになったのが、終始不機嫌そうな顔をされていたことです。

朝倉海さんとしては8月大会から1か月のスパンしかなく、休みたい気持ちがあったのですが、榊原社長に昨日ああいう形で公開オファーがあり、完全に断りにくい状況での会見だったからでしょうか?

正直私が海さんだとしたら、あのようにファンの前で公開オファーみたいなことをされると、出ざるおえなくなるかとは思います。

いずれにせよ、朝倉海さんが盛り上げたいと試合にでてくださるので、いちファンとして応援したいと思います。

ちなみにこのチャンネルでも勝敗予測をいたしましたが、現在4700票ほど集まっておりまして、朝倉海選手のKO勝利を予測されている方が89%の4200人とかなり多くの人が朝倉海選手の勝利を予測されていました。

実際どうなるか9月27日の試合楽しみです!

RIZIN東京タワーの下で朝倉未来をメインに格闘技イベントを主催することを企画

次に気になった話題としては、

7月10日にメインは未来さんとして東京タワーの下での格闘技イベントを企画していて、ポスターの仮デザインまで準備していたということです。

この話は雨などの問題で厳しいと判断され、流れたようですが、今回記者会見の中で話されて、思い出しました。

ネットで調べてみると、東京スポーツさんが榊原社長にこちらの件についてインタビューをしておりました。

インタビューの中では東京タワーの下の他にも富士山の麓、プロレスラーの力道山が眠る池上本門寺とかを選択肢としてあげていたようです。

榊原社長は外で戦うため、自然現象が戦いにどう影響するかっていうのも面白いし、選手の反応も悪くないんです。朝倉兄弟は「ケンカみたいで面白いですね」って言いながら「雨が降ったらこう戦おう」って戦術を考え始めたから。「こいつらすげえなあ」って思いましたよ(笑い)。と語っていました。

こちらは既に榊原社長が朝倉未来さんにオファーをだしていたとのことで対戦相手は誰だったのかとても気になります。なんとなく未来さんがオファーを受けるのはわかりますが、オファーを受けたワイルドな対戦相手は誰だったのでしょう?

皆さん、是非オファーを受けてそうな選手についてコメントください。

RIZIN24で朝倉未来と斎藤裕のフェザー級タイトルマッチがくまれていた

3つめの話題として、9月未来さんと斎藤選手のフェザー級タイトルマッチが組まれており、タイミングが合えば試合を行う予定だったということです。

この話は8月の下旬から両者に話をしており、両者合意をとれていたとのことでTwitterをにぎわせたどちらかが逃げたではないと述べていました。ただ期間がみじかすぎて、両選手は短期間の中で合わせられなかったとのことで、近々実現させたいとのことです。

なので、未来選手がもうRIZINには出ず、Oneにでるとかはない。と榊原社長は述べていました。

この話を聞いて私は9月もし、斎藤選手が難しいようであれば、強敵ではありますが、

同じフェザー級でRIZIN22でリングでRIZINに出たいとご発言されていたクレベルコイ

ケ選手との試合が見たかったなと個人的にはおもいました。ただ榊原社長が未来さんのモチベーションを高めるという意味でもタイトルマッチを次やらせてあげたいという気持ちが強いんだろうなと思いました。また以外に榊原社長Twitterとかの声をみているんだなという所です。

斎藤選手、未来選手は会見あとのTwitterを見る感じでは

未来さんは

大晦日は試合やるから待ってて

毎日努力して、強くなってるからとご発言されています。すし、

斎藤選手は急激な大波に揺られても大丈夫になってきた。

何回か乗ったらすぐに慣れてうまく辿り着けるでしょう。慣れは大切。と精神的にもより強くなったとおもわせるようなツイートをされています。

両者の年末の試合楽しみですね!

【RIZIN24】朝倉海に託された!榊原社長「海頼む」朝倉海「盛り上げるのはチャンピオンの責任」まとめ

今回はRIZIN24の公式記者会見という大きなニュースが入ってきましたが、朝倉海選手がベラトールのバンタム級王者に挑戦したことや、朝倉未来さんが青木選手について箕輪さんとの対談の中で語った内容が面白かったので、次回動画にまとめたいと思います。

Youtubeでも朝倉未来さん、朝倉海さんの情報発信をしておりますので合わせてご確認ください。

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