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【RIZIN24】金太郎が瀧澤に惜敗した理由!膝蹴りが原因ではなかった!

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全国の格闘技ファンの皆様、ごきげんよう。

RIZIN24が終わって一週間がたとうとしております。

まだ熱気が冷めないなか、少しずつですが、今回参加した選手や、セコンドの人が試合を振り返ってコメントし始めています。

そんな中でも格闘技ファンから出場をものすごく望まれ、惜しくも負けてしまった金太郎選手がご自身も試合についてコメントをされましたので、今回の動画ではそのコメントをもとに試合内容などを振り返っていきたいと思います。

尚このチャンネルでは皆様が動画を見ることでRIZINの試合を楽しめることを目標としていますので、是非チャンネル登録よろしくお願いします。

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RIZIN24金太郎vs瀧澤謙太試合内容

早速話題に移ります。

まず簡単に金太郎選手と瀧澤選手の試合内容について振り返ります。

1ラウンド目 では、サウスポーの金太郎選手が左ミドルを入れて試合がはじまりまり、

2ラウンド目では、金太郎が左ボディストレートを入れると、瀧澤もボディにヒザ、右ミドルを返すなど両者一歩も譲らない攻防が続きます。

3ラウンド目では、瀧澤選手が金太郎のボデイに左キックをいれ金太郎がタックルでテイクダウンを狙うが、瀧澤が振りほどきます。

瀧澤選手はフックで金太郎に膝をつかせるが、金太郎選手が組みついてテイクダウン、コーナーに押し込みます。

金太郎選手は密着を緩めず、コーナーぎわで瀧澤選手の動きを奪って終了となりました。

判定は1-1と割れた後で、3人目のジャッジが瀧澤選手にいれ、瀧澤選手は初参戦で金太郎との激闘を制して勝利しました。

RIZIN24金太郎vs瀧澤謙太 瀧澤謙太戦略

瀧澤選手の今回の戦略について記者からのインタビューで答えておりましたが、

金太郎選手が距離をつめるためにテップインしてパンチを打ってきた所をカウンターとして腹に左ヒザを効かせてKOするという戦略、練習をしていたそうです。

ただ実際に試合をしてみると金太郎選手への印象がかわっていったようです。

というのも瀧澤選手曰く、金太郎選手は距離は詰めてきましたけど、蹴りを放ってからパンチとか、それまでの戦い方とは違うなと感じ、「本能で戦う」形ではなく理詰めで戦ってきていると感じたそうです。

金太郎選手はドンパチやって負けてる試合もあったので、自分の中で技術を磨いて、勝てる可能性を高めてきたんだと思うんです。そのような所に最初は戸惑いましたね。とまで発言しておりました。

オラオラってやってきた場合であれば、攻撃をかわすのはそんなに難しいことではないと思っていたようですがリング上で向かい合ったときも、スポーツマンみたいな対応で意外に感じたそうです。

最後の3R目のコーナーの攻防については、金太郎選手は体を密着させつづけようと考えてるのが伝わってきたらしく、テイクダウンしたいなら壁から離してリングに中央に振るはずなのに、ロープに強く押し込んできたので「グラウンドにいってパウンドに持ち込む気はなく、最後時間を使い切ろうとしている」と感じたと発言しておりました。

ただ最後は有難うって言い合える気持ちのいい選手でした。と互いに認め合ったそうです。

瀧澤選手は、今回金太郎選手を倒したかったですが、RIZINには年末もバッチり準備して出たいです。将来朝倉海さんとやりたいです。と締めくくっておりました。

RIZIN24金太郎vs瀧澤謙太 金太郎選手試合感想

逆に金太郎選手の試合の感想をご紹介すると、

1Rと2Rで絶対倒す気でおり、1Rと2Rは審判のポイント制の面からみれば、金太郎選手が勝っていると思っていたようです。

金太郎選手が活躍しているパンクラスだったら、1Rと2R取れば、3Rはしのげば勝ちというのが通常らしく、

今回も3ラウンド目をしのげば、勝利を確信していたようです。

金太郎選手のセコンドである、北方さんは最後殴り合いをするのをやめて、テイクダウンをとりに行こうとしたのは3R目のボデイへの左キックによる攻撃のダメージが大きく、相手の猛攻から身をまもるためと説明がありましたが、戦っている本人としては、最後くみついたのは腹への左キックがきいたわけではなく、下手にパンチを受けてダウンするよりかは1ラウンド、2ラウンド目での審判からの評価を保ちつつ、3ラウンドを終えようとしたため、ロープ際の攻防となったようです。

北方さんの試合後のライブで腹へのキックの影響で病院にいっていると明かされ、格闘技ファンからは心配されておりましたが、体も大丈夫だといっておりました。

金太郎選手は試合結果を受けて試合残り一分はもっと攻めればよかった、しのぶようなやり方になったから、印象がわるかった。そこをRIZINでの3Rトータルでの判定をすることを踏まえれば、判断ミスした。とは発言しております。

ただご本人もいっていましたが、直すべき点ははっきりしているので、そこは直して次迎えるといっていたので、私個人的にはまたパンクラスで試合をし、RIZINの大舞台でのご活躍をまた見たいです。

前田さんとのコラボでも金太郎は海外のメジャータイトルのベルトを目指さないといけないので、自分のまけパターン を研究して、負けないためには弱みを克服するための努力をすることを考える必要がある。とご指導を受けておりましたが、金太郎選手であれば、次反省点をなおし、勝利できると思っています。

北方選手もご自身の動画の中で金太郎選手は今の2倍は強くなれるともいっていたので期待です。

RIZIN24金太郎選手の瀧澤謙太への印象

ちなみに金太郎選手の試合後の瀧澤選手への印象としては、瀧澤謙太1R攻撃がきいていたはずで、2Rで崩れていくはず。とおもったら、攻撃の威力などが上がっていき、気持ちつよい選手なんだなということがわかったそうです。またもういちどタイトルかけてやりたい。といっていました。

今後の展望については、キックやMIXルールとかで戦うのもありだとはいっていました。

以前皇治選手と戦いたいと発言があったので、K1から移籍の皇治選手との試合もみれるかもしれません。

ちなみに少し格闘技ファンの間でも話題になっていましたが、Yogiboのソファーに座ってのRIZIN公式のインタビューを受けなかったのは、試合が終わった後は控室にいるのではなく、客席で試合を見ていたからだそうでRIZINスタッフからの声がけが入れ違いでなかったからだそうです。

RIZIN24金太郎vs瀧澤謙太まとめ

私的には試合に対する感想としては、瀧澤選手というRIZINバンタム級にパンクラスからこれからRIZINバンタム級で主役になれる可能性のある面白い人材がやってきたなというのが一番の印象です。

すぐに海さんのような王者と試合をするということはないとは思いますが、アメリカの総合格闘技団体UFC帰りの井上選手やRIZINバンタム四天王の扇久保選手や石渡選手と戦って勝利するなどの実績を積み重ねれば、将来RIZINバンタム級タイトルマッチに進む日も近いかもしれません。

瀧澤選手のRIZINに参戦する可能性は高いと思いますが、皆さん瀧澤選手の試合をみて、次は誰との試合をみてみたいですか?是非コメントください。

また金太郎選手が発言していましたが、次は瀧澤選手と金太郎選手のパンクラスのケージの中での試合がみてみたいなと思いました。本来であれば、RIZIN24が開催された9月27日はパンクラスも開催されており、そこで試合してもよかったはずです。

パンクラス代表である、酒井さん、並びにこの試合を実現するためにぎりぎりまで交渉してくれたRIZIN代表の榊原社長には感謝したいなと思いました。いつになるかはわかりませんが、また両者が試合をした時にはその試合に関する動画を更新する予定です。

以上今後もRIZINに関連する動画を更新しますので、少しでも動画がいいなと思ってくださいましたら、チャンネル登録と高評価ボタンをおしてくださると嬉しいです。

ご視聴ありがとうございました。別の動画でもお会いできるのを楽しみにしております。

ちなみに主にYouTubeで朝倉未来さん朝倉海さんに関連する情報を更新しておりますので、チャンネル登録お願いします! 👇

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