全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!
本日の動画では那須川天心vs武尊戦について
K1創設者の石井館長が
注目のコメントを残されておりましたので、
その発言を皆さんと見た後に、
この石井館長の発言にそって、那須川天心選手、武尊選手、
RIZINの榊原代表や
格闘技関係者の発言を振り返り
両者の対戦実現可能性を、皆さんとみきいきたと思います。
個人的にも選手や関係者がぽつぽつと発言して
まとまっていなかった情報を
時系列にそって集めていくうちにアップル社の
元社長ステーブジョブスの名言の一つである様に
点と点がつながり線になってく感じがし、両者の試合は
実現間近なのではと思い始めました。
また最後にはアメリカの総合格闘技団体UFCの超スター選手から、
那須川天心選手に昔の話ではありますが、
直接対戦要求があった件について合わせて、
振り返っていきたいと思います。
是非今回の動画最後まで見ていただいて、両者の試合が
実現するかどうかご意見コメント欄で教えて下さい。
なおこのチャンネルでは主にRIZINに関連する動画を
更新していきますので、
見逃さないようにチャンネル登録お待ちしております。
早速話題に移ります。
まず、K1の創設者である石井館長の注目発言についてです。
今年8月12日にある格闘技ファンの方が、石井館長に対して、
武尊天心戦実現のために
動いてくださいという投稿をしたのか、
石井館長が、直接僕がそんなことしなくても、
2人(那須川天心選手と武尊選手)の対戦は関係者の尽力で
実現すると思いますよ。
天心君の契約体重と武尊君の拳がポイント。僕も楽しみ!と
2015年11月に那須川天心選手が武尊選手の試合後の花道で
「今年の大晦日闘いましょう」と対戦アピールしてから
今に至るまで約5年間格闘技ファンに
期待を持たせている試合は実現すると断言しておりました。
恐らく石井館長とK1の中村プロデューサーが
やり取りをされている所や、
K1の試合の解説もされる魔裟斗選手とYouTubeで
コラボをしている所を見ると、
新生K1とも良好な関係性があり、
様々な相談に乗られている中での発言だと推測されます。
なので、発言力のある方が実現するのではと公の場で
話されているので、
天心武尊戦は近々行われるのと個人的には信じております。
実際青木選手は「那須川天心対武尊を実現できるのは
3人しかいないと思う。アントニオ猪木会長か、
榊原CEOか、石井館長。本当に実現させたいなら、
そのうちの誰かが間に入るしかない」と続け、
ただ、やってもしょっぱい試合になるよね。やらないのが
一番だけどもね」と
石井館長がこの試合実現のキーパーソンになるとはなしておりました。
またこの石井館長の発言の注目するべき点として、
天心君の契約体重と武尊君の拳がポイント。
とおそらくK1陣営とRIZIN、RISE陣営で興行収入の
分配方法以外で論点になっている所を
具体的に差し示してくれているのがとても興味深いなと思いました。
なので、次にこの2つのポイントについての
関係者のコメントを見ていきたいと思います。
まず石井館長の発言の中の武尊選手のこぶしに関しての発言を
深堀していくと、
武尊選手は21年3月に行われたレオナぺタス選手との
試合の約1か月後の5月24日に自身の
YouTubeチャンネルの中で右拳の状態を16年に骨折して以降、
19年には手術をするなど
怪我をくりかえしており、試合から1か月たった後でも試合後と
同じ痛みがあると説明しておりました。
また「みんなが期待してくれてる試合もすぐにやりたかったんです
けど、万全じゃない状態の試合というのは
見せたくないし、対戦相手である那須川天心選手にも失礼」と
すぐにでもやりたかったという発言を見るに那須川天心選手との
試合が組まれていたのではないかと
思わせるような発言をされておりました。
実際にHIROYA選手がシバターさんとコラボされ8月1日に
公開された動画の中では、
シバターさんが突如として、HIROYA選手が天心選手と
ボクシングマッチ戦ったことで
謝らないといけないのは武尊。
武尊がこぶしを怪我したとかぬかしやがってドーム大会の
天心対武尊が流れたと聞いた。
天心はそれを聞いて、格闘家ならどこか怪我しているのは
当たり前でしょ。何逃げとんねん。
といって怒っていたとも聞いた。ただそれでも武尊は
万全を期したいということで武尊が怪我を
理由に試合を断ったと話しておりました。
確かに那須川天心選手は4月28日に、
怪我してでも 試合をやってる奴はやっている
五体満足で試合をする事なんてほぼない。
チャンスは待ってくれないよ もうとつぶやいております。
実際6月1日に行われたRIZINの公式記者会見では、
榊原代表は、6月13日の東京ドームは両者の対戦のために
押さえていた日程で、RIZIN、RISE、K1などが
中立の舞台で両者の対戦を実現させる準備を始めていた。
ただ武尊のペタス戦は3月に延期となり、
さらに右拳を負傷したことで、6月13日がなくなったと
話しておりました。
この様に、武尊選手や、シバターさん、那須川天心選手の発言を
振り返ると、
6月両者の試合は行われそうだったものの、
武尊選手の拳の怪我がきっかけで試合が流れたともとれる
発言が多くあります。
なので、石井館長の発言の通り、武尊選手の右の拳が
回復するのかが試合実現のためのキーポイント
であることがうかがえます。
そこで、武尊天心戦の試合実現のために必要な、
武尊選手の拳の状態をうかがえる発言がないかと
振り返ってみますと、
6月15日には、
最高の場所で最高の相手と最高の試合をする。と
那須川天心選手との試合ともとれることをつぶやき、
7月9日には、
拳の治療で徳島の佐野整骨院へ!
ゴッドハンドでした。
ありがとうございました!
1日でも早く試合が出来るようにとK1の石井館長も
推薦する病院にて拳の治療をしていることを
明かしておりました。
そして、今月に入り、8月6日には
今日はボクシング。
まだ100%じゃないけど
右拳も打てるようになってきた
必ず勝つ。とすでに右の拳が回復にむかい、
戦えるようになってきたことをうかがえる発言をされており
最後には、過去最高で最強の心と身体を作る。と
話し試合に向けて準備しているようでした。
そのほかにも最近の武尊選手の投稿で那須川天心選手の試合が
実現に向かっているのではないかと思わせる
発言として、6月1日にカウンターのカウンターのカウンターと
つぶやいていたことです。
というのも、2019年に公開されたAbemaTVの企画の中で
朝倉未来さんが、記者から「那須川天心選手と同じ階級の選手の
体を借りて戦うとしたら?」と質問されると
「“きまったカウンター”をわざと出させて、そこに対する
カウンターの練習」と、
「カウンターへのカウンター」が勝負のカギになると
明かしていたからです。
武尊選手もすでに那須川天心選手の対策に入り始めたのかなと
思いました。
またRISE王者の原口選手やRIZINの元バンタム王者の
朝倉海さんともと一緒にご飯を食べて、
写真を撮っていることやからK1やRISE、RIZINの団体の壁が
選手間同士では少しづつなくなり始めたのかなと思う所です。
そのほかにもアウトサイダー元王者でおなじみの啓之輔さんが、
武尊が逃げる訳ねーだろ
黙って待ってろと発言すると、武尊選手は、ありがとうございます。
絶対実現させます。と発言しておりました。
この様にまとめると、石井館長がポイントとしていた右の拳は
回復に向かっており、
また那須川天心選手との試合に向けて対策をしていることが
うかがえるので、
武尊選手と那須川天心の試合は実現に向かいつつ
あるのではないでしょうか?
次に石井館長があげたポイントの二つ目である、
那須川天心選手の契約体重について深堀していくと、
那須川天心選手は9月23日に鈴木選手との試合を55キロで
戦うことが決まってはいるものの、
年末に行われたRIZIN26ではクマンドーイ選手との試合を
57キロで行っており、
またRISEで保持しているタイトルについては、57.15キロです。
ただ21年2月に行われた志郎戦では、55キロで戦っており、
那須川天心選手は試合前に、
久しぶりの適正階級での試合で、どれだけスピードが出るか。
自分でも制御できないくらい動くのでは。と
55キロ階級での試合を楽しみにしておりました。そして結果は
見事判定勝利をしております。
そのほかにも2019年の年末に行われた江幡選手の試合後には、
55~56kgが適正体重だと思うが、それだと相手がいないという
問題がある。
でも体を大きくして階級を上げようとは思っていない。
今後のこともあるので考えていきたい」と話し、
適正体重で戦いたいという希望がありつつも、対戦相手が
その階級にはいないという不満を口にしておりました。
逆に武尊選手の体重についてみていくと、直近では、
レオナぺタス戦を60キロで戦い、
村越、皇治選手らとも60キロで戦っておりますが、約4年前の
2017年9月18日にはワン選手と
K1フェザー級である、57.5キロで戦っております。
なので、4年前という相当前ではありますが、武尊選手と
那須川天心選手にとって中間ともいえる
57.5キロで戦えば、K1の石井館長の契約体重問題も
クリアになるのではという期待もしております。
実際に今は非公開動画になっておりますが、アスリートに
インタビューされている
田中大貴のアスリートチャンネルでは、ゲストとして呼ばれた、
大雅選手と
HIROYA選手が武尊選手天心戦のことを言及しており、
57.5キロの方向でと
話が進んでいたということを述べられておりました。
色々な所で言及されているように57.5キロで戦うのが
いいのかなと思いますが、
もし天心選手がそれでもベスト体重である55キロで
戦いたいということであっても、
武尊選手自身は、2018年12月に行われた皇治選手との
試合後のインタビューでは、記者から
那須川天心選手とは55kgでもやる?と聞かれると、
武尊選手は55kgですか。まあ、向こうがベストが
そこと言うなら落としますよ。と話しておりました。
この様に那須川天心選手がベストと話されている55キロでも
戦う意思を3年前の話ではありますが、
しめしておりますので、石井館長のポイントとする
体重についてはクリアできるのではないかと考えております。
なので、武尊選手が自身のSNSで体重管理をし始めたであったり、
体重を落とし
始めたといった投稿を始めたら、試合に関する記者会見も
近くなるのかなと思い、
個人的には注意して投稿内容をみています。
那須川天心選手は今年7月のRISEの後勝利者マイクで
残り3試合をアピールしており、
具体的には鈴木選手との9月の試合、大晦日、
来年3月か4月に予定されたRISEの試合とあらためて
明言しておりました。なので、武尊選手との試合のチャンスが
あれば、大晦日のRIZIN33の
埼玉スーパーアリーナではありますが、時がないのは事実です。
武尊選手やK1陣営は中立なリングでの試合を
臨んでいるとのことなので、もし武尊選手が
RIZIN大晦日の大会に出られないというのであれば、
格闘技業界内で噂されているDynamiteをもう一度使い来年、
大晦日後かにもう一試合追加という形で
組めれば組むのかなと思う所です。
ただもし実現した場合、那須川天心選手がボクシング転向が
決まっているので、
リベンジマッチがない一発勝負の真剣試合になるのでとても
楽しみです。
皆さんも約5年以上も格闘技ファンを待たせている両者の
試合について実現すると思うか、
結局しないまま那須川天心選手がボクシング業界に転向するのか、
是非コメント欄で
皆さんの考察もあればあわせてお聞かせください。
なおもしこの両者の試合が実現した場合の朝倉未来さんや
堀口恭司さんら
プロ格闘家がした勝敗予測についてはまとめた動画があるので、
ご興味ある方は
ぜひこの動画の後にご確認ください。概要欄にリンクを
はっておきます。
最後の話題として、那須川天心選手が以前UFCの超スター選手
から対戦要求をうけていた件についてです。
そのスター選手というのはあのUFCで2階級制覇を成し遂げた、
コナーマクレガー選手です。
2019年1月7日に突如として、
那須川天心と総合格闘技ルールで試合をするために東京に
行きたいです。
この夏が訪れる前に。すぐに手配してください。
敬具とコメントを残されておりました。
もちろんこのツイートは世界的に注目を集め、
約9千回リツイートされるなどされました。
ちなみにこの発言に、那須川天心選手は、
親愛なるマクレガー。
私の名前を覚えてくれてありがとう。あなたが
私と戦いたいと考えて下さったことを光栄に思います。
58kgでキックボクシングのルールだったら近い将来私たちは
リングで戦えるでしょう。とつぶやき、
今年私はRISEのグランプリで戦うので、
是非試合みておいてくださいと英語で言い返しておりました。
この発言の背景にあるのは、
2018年の12月31日、『RIZIN.14』で
メイウェザー vs. 那須川天心のエキシビションマッチが
行われましたが、
メイウェザーは那須川選手を1ラウンドTKOで勝利すると、
約10億円のファイトマネーを得ることができたのを
皮肉をする形での投稿だったと思われます。
そのほかにもコナー・マクレガーは、
メイウェザーと那須川天心選手の試合がきまったことが
発表されると、
「横の少年(那須川天心)は誰だ」と自身のSNSでバカにし、
それに対して那須川天心選手は
こんにちは、マクレガーさん。
私の名前は那須川天心です 。
私はジャッキー・チェンではありません。
私はあなたの負けを復讐することを約束しますので、
私の戦いを見てください。
と返答をしておりましたので、それの延長で
那須川天心選手はメイウェザーとの試合後に
コナーマクレガーから指名されたと思われます。
那須川天心選手といえば、去年に放送された
RIZINフジテレビ特集でボクシング転向にあたり、
ボクシング世界王者を目指すのはもちろんのこと、
最終的な野望としては、
MMA(UFC王者)とのキックボクシングマッチをすることを
目標とされていることを打ち明けておりました。
もちろん契約上の問題があるとは思うので、現役時代には
難しい目標だとは思いますが、
那須川天心対メイウェザー並みもしくはそれ以上のビックネームと
の試合を見られる日が近いかもしれません。
マクレガーはUFCライト級(71キロ)で
活躍中の選手ではありますが、万が一、
両者がプロ格闘家として引退した後に、
那須川天心選手が将来階級を大きく上げて、
2019年に指名されたという伏線を回収する形で
総合格闘家としてUFC王者に輝いたコナーマクレガーと
キックボクシングルールで戦う日がきたら
格闘技ファンの予想を大きく超えるものになるとは思います。
以上今回は那須川天心選手と武尊選手の試合が
実現するかどうかについてまとめてみました。
是非皆さんの両者の試合が実現するか、
予想コメント欄で教えてください。
近々上げる動画では朝倉未来1000万円喧嘩企画で
新しい情報が入ってきたので、
それに関する動画も公開予定ですので、
是非見逃さないようにチャンネル登録してお待ちください。
以上今後も主にRIZIN、朝倉兄弟に関連する動画を
更新していきますので、
是非チャンネル登録してくださるとうれしいです。
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ご視聴ありがとうございました。
別の動画でもおあいできるのを楽しみにしております。
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