全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。
本日の動画ではRIZIN榊原代表の会見後の超衝撃発言にムエタイ業界が激怒
について皆さんと見ていきたいと思います。
早速話題に移ります。
榊原代表 吉成名高選手に苦言
12月26日那須川天心選手と五味選手とが戦うことが決まった会見中に榊原代表が、突如吉成名高選手に
今回もオファーを出しておりました。ただ、12月の10日に出れないとう回答を吉成選手からもらった。手のひらの上にのせられたチャンスをその場でつかめなかったら、スターになんかなれないと思うので、本当に悔しいし、残念です。」と述べておりました。
この発言を受けすぐに吉成選手は、「今回の大晦日、那須川天心選手との試合のオファーはいただきました。正直、逃げたと言われるような行動はしていないです。事実と異なることが伝わってしまい悲しいし悔しいです。」とつぶやいておりました。
榊原代表 「ムエタイが日本の中でメジャーなスポーツとして日本中・世界中の人を魅了することははっきりいって無いと思う。」
ただ会見後の記者による囲み取材の最中にこれを聞かれた
榊原代表は「『正直何言ってんのかな?』って感じです」といら立ちを見せ、
「だったら天心の名前を出すべきじゃないし、ウチのRIZINとかにも天心とやることを匂わせて試合をするべきじゃないです。昨日今日、2週間前に提案したわけじゃなくて、1年前から『今年の大晦日に天心を目指していくんだよ』『分かりました』って言ったのがスタートの話なんで。
条件が合わなかったんじゃなくて、立つ勇気がなかった。
実際12月5日に55kgで彼は一応試合してるじゃないですか。
そこでやってみて、『55kgでやったけどパンチはいつものように入ってるのに相手が倒れないんです、これじゃ天心に勝てません』という風になったんじゃないですか?悪くは言わないけど、感情的になっちゃいます」と怒りをあらわにしておりました。
さらに加える形で榊原代表は、「RIZIN的にもずっと名高を光らせてきたわけですし、『ワンチャン名高天心あるのかな』って、前回の名高戦のときの名高の煽りVもそういう煽りにしてますよ。本人ともそういう共通の認識の中でそこに積み上げたはずなのに、最後でスカされた。
ホント勝ち負けを超えたところに価値があるし、僕は名高にも、ムエタイ・立ち技だけど似て非なるものでムエタイという競技から敢えて那須川天心というキックボクサーに相手のルールを飲んで体重も彼の体重に合わせていってでもチャレンジをする。その結果、万が一負けたとしても……何も失うものない。僕はそう思います。
ムエタイが日本の中でメジャーなスポーツとして日本中・世界中の人を魅了することははっきりいって無いと思う。残念ながら」と今後のムエタイについても語りながら感情をあらわにしておりました。
ムエタイ関係者が榊原代表の発言に反応
ただこの発言には勿論多くのムエタイ業界の人が反応しております。
例えば吉成選手とYouTubeをされる、石井選手が、
これが本当ならもうムエタイファイターにオファーしないで下さい!!
名高とはずっと話してるけどこの言い方は酷すぎますね。メディアに出るもの上に立つものなら発言考えないと。述べ、
皇治選手とも戦った、梅野選手は
逃げてもいないのにオファーを断られたとか 選手がかわいそうだな
真実が伝わればいいのに
俺もこういうので凄く嫌な思いをしたことがあるから気持ちがわかると吉成選手をフォローし、
WBCムエタイの王者安本選手は、
俺は断ってない。 悔しい!やりたかった俺はとつぶやき、加える形で
オファーは頂きましたが組まれませんでした。と今回吉成選手意外にもオファーがあったことを明かしております。
そして、WBCムエタイ王者のケオセンさん
条件が合わないのに試合する事を美徳としないで欲しい。 名高君は吉成名高という名前を守っただけで、当たり前で当然の選択。と述べておりました。
実際吉成選手のマネージャーの方も53.5キロキックルール 55キロ肘ありのどちらかで やりたいですとお願いしていました。55キロで天心選手とも戦う準備もしていました 逃げたではなく 条件が合わなかったが一番正しい表現です。と加えております。
またタイの名門ムエタイジムの日本支部が、
RIZINは完全にムエタイと決別だな。とRIZINへの怒りを示しております。
加えて平本選手のマネージャーシユウヒラタさんは
全然真実知らないですけど、どのビジネスの世界でもオファーというのは断っていいものですからね。
条件が合わなければ断るのは当たり前なんで、断ったということに関しては、ごちゃごちゃ言われる筋合いはないと思うんですよね。もともと階級も違うんだし。と吉成選手にはフォローをしております。
格闘技ファンの声
ただある格闘技ファンは
逃げたとは思わんが不利なルールでやる勇気がないなら天心と同じ地位には行けない
天心は今でこそふんぞり返りぎみだがRIZIN出たての頃はMMAやって堀口の挑戦受けてメイウェザーとも圧倒的不利なルールでやってそんでボコられて恥かいて叩かれまくったけどそれらがあったから今の地位についたんだぞと天心選手の今までの頑張りを見て発言されている方もいました。
是非皆さんのこちらの件についてのご意見コメント欄で教えてください。
実際まことくんさんの
平本蓮も言うてたけど、天心の卒業マッチてだけですごい価値あると思うから、ルールどうこうあったとしても受けてほしかった…というコメントが多くの共感を集めておりました。
個人的は榊原代表も今まで1年間かけてRIZINに貢献してきてくれた天心選手の花道を作りたかったが、それが最後崩れてしまい、感情的なものいいになってしまったのかなと思いました。
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