皆さん、ごきげんよう!
本日は朝倉未来とコラボが決定した那須川天心さんについて紹介います!
2020年6月11日RIZINの煽りVを見ているかと思ったくらいレベルの高い動画が那須川天心さんのTwitterに上がり、ファンをざわつかせていました。
内容としては3本試合でこれから、朝倉未来と那須川天心がルールを決めてガチのスパーリングをするそうです。本当に目が離せないですよね!
では早速那須川天心さんのまとめに移ります。
那須川天心の身長、体重、生年月日、所属ジム、出身地
通称: 神童、怪物、ニッポン格闘技の未来、キックボクシング史上最高の天才
本名: 那須川天心
国籍: 日本
生年月日: 1998年8月18日(21歳)
身長: 165cm
体重: 55~58kg(試合時)
血液型B型
出身地: 千葉県松戸市
所属: TARGET/Cygames
那須川天心の獲得タイトルについて
獲得タイトルについては、2018年にRISE世界フェザー級王者、2016年にISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者、2018年にISKAフリースタイルルール世界フェザー級王者、2015年には元RISE世界バンダム級王者になっている。
那須川天心の戦績、試合について
キックボクシング 34戦34勝(26KO)無敗
MMA(総合格闘技)4戦4勝無敗
MIXルール 1戦1勝無敗
アマチュア戦績は105戦99勝(37KO)5敗1分で、
空手をやっていたが、小学6年生のときにK-1を見てキック転向。
2015年、15歳のプロデビューから1年で国内最大キック団体の一つRISE王者に
2015年8月、BLADEの55キロ級トーメントに出場して、鈴木真彦、小笠原裕典、内藤大樹をすべてKO勝ちで優勝した。
2016年、17歳にして世界王者のタイトルを獲得
2016年に、地上波格闘技「RIZIN」にて総合格闘技デビュー
2018年平成最後のビッグマッチ 那須川天心vs堀口恭司
2018年大晦日。伝説のボクサー、フロイド・メイウェザーとのボクシングルールのスペシャルエキシビションマッチ
とサクセスストーリーを駆け上っているのがわかります!
那須川天心の強さの秘訣
5歳の時に極真空手を始める。弱虫だった那須川に礼儀をしっかり身につけさせるため父親がすすめた。最初の頃は嫌々で、稽古の途中で道場から逃げ出すこともあった。
幼稚園の時に初めて出場した大会で負けると、中途半端が嫌いな父親が発奮し、自宅での特訓を開始。那須川の格闘技漬けの生活が始まる。
2009年、小学校5年で極真空手ジュニア世界大会で優勝。この頃「空手はやりきったかなと思っていたときに、テレビでキックボクシングを見て、それに憧れてキックに転向した」と後に語っています。
那須川天心の相手で一番最強はメイウェザー!?
メイウェザーについて
生年月日:1977年2月24日(41歳)
身長:173cm
元ボクシング5階級王者
プロボクシング戦績50戦50勝無敗。史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成し、歴代パウンド・フォー・パウンド最強のボクサーとして評価されている生きる伝説。
アジアの英雄マニー・パッキャオ戦が行われた2015年は、それまでのスポーツ選手の歴代最高年収記録だったプロゴルファーのタイガー・ウッズの1億1500万ドルの倍以上となる3億ドルを稼いだ事でも有名。
<フロイド・メイウェザーコメント>
参戦することができることはうれしい。大みそかの対戦を楽しみにしてほしいし、素晴らしいエンターテインメントにしたい。
<那須川天心コメント>
オファーをもらってすぐにOKした。自分の人生の中で最大の出来事。現実になってうれしいし、びっくりしています。世界中、誰も成し遂げられなかったことを、拳一つで世界を変えられることを証明します。
結果は1Rに3度のダウンを喫しTKO負け(※エキシビションのため公式記録には残らない)
記録には残らないものの、那須川は34戦目にして初黒星を喫した。
間違いなく相手をナメていたのだろう。メイウェザーは、ゴングが鳴っても白い歯を見せていた。すると那須川に左を一発許した直後から、“本気モード”に突入。左右のコンビネーションから最初のダウンを奪うと、続けざまに3度目のダウンを奪って、レフェリーが試合を止めました。
那須川天心の弟について
弟の那須川龍心くんもキックボクシングの選手として練習に励んでいます!
兄の那須川天心さんがとても強いのでプレッシャーも大きいでしょう。
龍心くんは明るくて元気なキャラのようなので、その明るさでプレッシャーを跳ね除けて自分らしく頑張って欲しいですね!
4人兄弟の末っ子ということで、みんなから愛されて可愛がられているそうです!
那須川天心と井上尚弥
8月3日深夜、RISE世界フェザー級王者の那須川天心(20)のツイッターとインスタグラムに現WBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26)とのツーショット写真を公開しています。
実はこの二人は今回初対面だったそうです。
元々、井上と井上のバンデージを担当するバンデージ職人・永末”ニック”貴之が川崎にある焼肉店で食事の約束をしていたようです。
そこに永末が那須川のトレーナーを務めていることから、この席に那須川を誘い、ツーショットが実現したと語っていました。
那須川天心がUFCやベラトールそしてONEからもオファーがあったと明言
そのほかにもこの動画の中では衝撃発言が飛び出し、
「契約内容では難しいということにはなりましたが、
ONEに出るかもしれない説あったんですよ」と明かし、
「最後ボクシングに転向する前の1年は海外で試合をする
プランがあったんです。ONEとBellator、
GLORYも僕が出るならその階級作ってやるよと言われていて、
その3団体に行くはずだったんです。那須川天心ワールドツアーの
予定だったんですよ。それがコロナでゼロになってしまって」と
RISEがGLORYと提携したこともあり、親密な関係になったこと等も
影響してか、那須川天心ワールドツアーというとてつもないプラン
があったことを明かしておりました。
それだけではなく、「総合ですけどUFCとかも来てました。
けっこうつい最近まで来てます。」
となんとUFCからのオファーがあることも述べております。
那須川天心選手といえば、昔にもUFCからオファーがあったことを
明かし、元UFC2階級王者のコナーマクレガーからも
MMAルールでの対戦要求をされ、アンサーを出されておりました。
加えて、UFCの元ライト級王者のアンソニーペテスからも
インスタグラムで天心君の技術はすごいなと
直接言われていたことを明かしておりましたが、やはり
海外選手から見てもとんでもない才能を持つ選手だそうです。
これらの発言を受けて、格闘技ファンからは、
「天心とMMAで戦った藤田はdeepの暫定王者だから、
あのまま天心がMMAに専念してたら国内王者級にはなってた
可能性もあるよね」
とやはり総合格闘家としても実績を残せていたであろうという声や、
先日平良選手がUFCと契約を取ったことが大きな話題に
なったことから、
「平良がマネージメント会社を変えて間もなく
UFCと契約していかに日本人選手にとって
所属するマネージメント会社が重要かと話題になってる中で、
那須川天心選手は関係なく、未だに
UFCからオファーがくるのはすごい。」
と述べている格闘技ファンの声に多くの共感が集まっておりました。
朝倉未来とコラボした那須川天心まとめ
那須川天心さんの強さ、戦績、獲得タイトルを見ると華々しかったですね!
これからのご活躍、またRIZINを盛り上げてくれることに期待です!
煽り動画から始まってものすごくファンから期待されていた企画でしたね!
6月を盛り上げててくれる朝倉未来さん、那須川天心さんに感謝です!
尚朝倉未来さんと那須川天心さんの対談が以下雑誌に掲載されるそうです!
Fight&Life(ファイト&ライフ) (Vol.79)– 2020/6/23