全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。
本日RIZIN35で牛久対斎藤裕2のフェザー級タイトルマッチが開催されました。
今回の動画では両者の簡単なプロフィール
と試合結果と試合前後の関係者の声について皆さんと見ていきたいと思います。
以下はRIZIN35の試合結果まとめです↓
牛久絢太郎選手と斎藤裕選手のプロフィール
まずプロフィールについては
斎藤選手はMMA戦績28戦、20勝6敗、2引き分け。
2020年8月からRIZINに参戦し、12連勝中であった、摩嶋選手、
8連勝中であった朝倉未来選手、11連勝中であったケラモフ選手に勝利する等
確実に戦績を積み重ねている選手です。
直近では、2連敗中であったものの、着々と格闘技ファンの間では人気が出てきている選手で、今回の試合結果にも注目があつまりました。
逆に牛久選手は、まだ27歳ながらも斎藤選手に近しい、25戦をこなしており、19勝、6敗と戦績を残しております。朝倉未来選手とも戦った、ドミネーター選手にも勝利し、前回RIZINにも出場したことのある神田選手にも5分3R戦いぬいた後判定勝利しております。
ちなみに斎藤選手と2度戦ったことのある朝倉未来選手からは、前回のタイトルマッチを見た際には「忖度無しに斎藤選手の方が強かったと思う。」とコメントをのこされておりました。
牛久絢太郎vs齋藤裕 試合結果
1Rは、関節蹴りを牛久選手が多用し、1分半のところで斎藤選手がコーナーへ押し込む。
2Rは、1分のところで牛久選手のハイキックが斎藤選手の顔面にあたり、体勢が崩れた所で、牛久選手がギロチンの形へもっていく。残り2分10秒で斎藤選手は抜ける。その後も、寝技で攻防を続けるも、再度牛久選手がギロチンの体勢にもっていく。
3Rは、1分半のところで、牛久選手が斎藤選手をコーナーへ押し込む。
残り2分半で斎藤選手が牛久選手へ飛び膝蹴りをヒットさせる。
残りは、打撃戦になる。お互いがワンツーと打ち込む。
斎藤選手残り、30秒で飛び膝蹴りを多用
牛久選手に打撃が多数ヒットするも倒れない牛久選手
結果は判定へ。
3-0で牛久選手が防衛成功されました。
牛久絢太郎vs齋藤裕 試合前後の関係者の声 まとめ
最後に試合前後の関係者の声を見ていくと、
斎藤選手と同じくCAVEで練習されている、
平本蓮選手が、
今日の3大タイトルマッチの予想聞きたいですという格闘技ファンの声にこたえる形で、
斎藤チャンプ復活と予測を立てておりました。
ある格闘技ファンは
朝倉未来のパンチで鼻が折れている位なら、俺のオープンフィンガーでのパンチ食らったら他界しちゃうといっていたけど、一緒に練習して改めて斎藤選手の強さがわかったのかと考察されている方もいました。
またフェザー級で活躍する朝倉未来選手も
今日の俺の予想は当たるのかとつぶやいておりました。
というのも、朝倉未来選手は、試合前に朝倉未来なら格闘技予想で稼げる説検証という動画を更新しておりました。
その中で、「前回、膝をもらうまでは斎藤選手が勝っていたし、斎藤選手は後がないため、必死さがでるはず。
今2連敗中じゃん。だからプレッシャー半端ないと思うけど、普通に斎藤選手が勝ちそう。
牛久選手が斎藤選手を打撃で倒すイメージはなく、確かに、牛久選手のテイクダウン能力は高いが、
斎藤選手は立ち上がる力や組み力が強いため、一本を取れないはず」と予測を立てておりました。
また両者の試合が決まった際には、
「俺はベルトにこだわりがないので、最終的に1番強かった奴とやれたらいいかなこっそり強くなっておくわ」
とベルトには興味がない旨を話しておりました。
最近では俺の不整脈にジョイボーイの帰還とか言ってる奴馬鹿でしょwとつぶやき、
少しずつは症状が落ち着いているといいながらも、次の試合は7月を考えているとのことなので、楽しみです。
また朝倉未来選手からも「なんだかんだでクレベル選手が頭抜けてるよ
今日の2人より強いと思う」とコメントをされた、クレベル選手はこのタイトルマッチが決まった際には、
戦いを選ぶのは私だけではありません!でも私や朝倉がタイトル争いをしないのは公平ではないと思います。
と不満爆発しておりました。
ただRIZIN榊原代表も煽らナイトの収録の中で、「今回の斎藤対牛久の勝者が次クレベルとのタイトルマッチと考えられる」と話しておりましたのでクレベル選手にとっても刮目の試合だったと思います。今回様々な有力格闘家が勝敗予測をだしておりましたが、
大沢ケンジさんも「地力では斎藤選手の方が上の為、斎藤選手が勝つのでは」と予測を出され
武田選手も「牛久の的確な膝蹴りには注意するべきだが、淡々とやれば、斎藤が勝つ」と予測され、
ストラッサー起一さんも「牛久はテイクダウンできても、斎藤はうまく立ってくるはず。全てのラウンドで斎藤がポイントをとって判定勝利する」と予測を立てておりました。
また今回戦った両者の声を見ていくと、
斎藤裕選手は試合が決まった際には「4月17日にタイトルマッチが決まりました。
試合まで自分との戦いに負けないようにやっていきます。昨年の10月24日に止まった時間を勝って進めたい。」
「何を言っても勝つしかないな。 負けたくない。勝つしかない。」と
試合への思いをつぶやいておりました。
逆に牛久選手は「試合決まりました! 皆さん応援宜しくお願いいたします」と一言つぶやいております。
そして、試合前のインタビューでは、
牛久選手は、インタビューワーから今回の試合は前回同様に残酷に終わらせる?と聞かれると
「そうですね。言葉は結構強いですけれどね」と意気込んでおります。
逆に斎藤選手は、
記者から、「前回、後味悪い感じで奪われたベルトをどういった形で取り戻したいか?」と聞かれると
「もらった自分が悪いんですけれど、とにかくしっかりと勝って取り戻したい気持ちでいますね。勝ちにこだわりたいと思います。」と改めて自分の非について認めておりました。
そして、格闘技ファンの間でも話題になった、
牛久選手から、「こいやコラ」といわれた件はどう思ったかについて聞かれると、
「どうなんでしょう、ナメていたわけではないと思いますけれど、そういうこと(牛久が「来いよ」と言った)を言ってきたので、おもしれぇなコイツと思ってやっていたんですけれどね」と話しておりました。
また、試合直前に行われた計量では、
斎藤選手は「明日、勝つだけです。それだけです。お願いします」と厳しい表情をし、牛久選手からの握手は避け、逆に牛久は笑みを浮かべながら「明日は思いっきり楽しんで会場を盛り上げます」と対照的なのも印象的でした。
次に試合後の声についてみていくと、
牛久選手は勝利後マイクで「前回RIZIN初参戦でたまたまといわれ、悔しくて練習を沢山しました。
半年の間にYouTube始めたりしたのは、RIZINファンが大好きなだからです。皆さんと強くなりたいです。」と述べておりました。
また同じくフェザー級に所属しており戦った、ドミネーター選手は
「いよいよフェザー級タイトルマッチですが、子供のお風呂の時間なので後で見返します…それまで結果見ないようにしよう…」と述べ、3R終盤間に合ったけど内容サッパリです…とつぶやいておりました。
また中学の時に2個上の先輩だったという武居選手は牛久選手にメンションをつけ、「よかった!!!最高!!!」とつぶやき、
白川陸斗選手も、とりあえずDEEPのベルト獲りに行こかな
朝倉未来選手は
予測が外れすぎた、ごめん
牛久、男が簡単に泣くなよ
正直なところチャンピオンより俺の方が強いと思うね。
でもってチャンピオンより強いのがチラホラいるなと連投を行っておりました。
ある格闘技ファンは
「未来選手は牛久チャンピオンは眼中になかったみたいだが、初めて煽った。 この意味わかりますか?」
と考察されているかたもいました。
加えて平本蓮選手のマネージャーをされるヒラタさんは
RIZINフェザーは、クレベル選手が頭ひとつ抜けてると思うんですけど、ランキング作るのが難しいですね。 金原選手とか堀江選手のように実績も十分で勝っている実力者もいれば、強い選手に負けている実力者もいますから、ランキングは戦績だけでなく対戦相手に関しても考慮しないといけないですし
とつぶやいております。
以上今回は牛久対斎藤裕2の試合結果についてまとめてみました。
是非今回の試合結果や、取り上げた選手の発言への皆さんのご感想について
コメント欄で教えてください。
近々上げる動画では斎藤裕選手や牛久選手から何か注目発言がこの後に出れば
そちらに関する動画も公開予定ですので、見逃さない様に
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以上今回もMMAの大ファンの動画をご視聴頂きありがとうございました。
別の動画でもお会いできるのを楽しみにしております。
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