全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。
本日の動画では5月15日に日本人注目の一戦平良達郎vsカルロスが行われたということで
両選手のプロフィール
試合結果速報
並びに関係者の声
について皆さんと見ていきたいと思います。
平良達郎 WIKI的プロフィール
まず平良達郎選手のご紹介ですが、
22歳の沖縄出身でプロMMA戦績は10戦全勝。
世界ランキングについては現在51位です。
2021年修斗世界フライ級王座も獲得し、今年アメリカの大手マネジメント会社と契約した直後の
2月にUFCと複数回の試合契約を獲得したことで日本の格闘技ファンの注目をあつめました。
堀口恭司選手からも次世代のスターを語るという動画の中で、
真っ先に期待の若手として平良選手の名前を上げ、
「昔から修斗で世界王者をとればどの団体でもある程度通用するといわれているがそれを若く、かつ全勝で取ったから相当強いのではないか。インタビューでも全てできる選手になると話していたので、期待。」と
海外で活躍する堀口選手からみても目を見張るものがある選手が今回UFCデビューしました。
カルロス・カンデラリオWIKI的プロフィール
逆に対戦相手のカルロス選手は30歳でアメリカ出身。
プロ戦績は8勝1敗で、その1敗も去年の8月の試合で判定負けをしたものとなり、
それまではこちらも連勝が続いていた選手です。
世界ランキングは181位にランクインしております。
元々この試合は当初、4/30の大会で対戦予定でしたが、
カルロス選手の体調不良により試合が2週間後に延期された形となっておりました。
平良達郎vsカルロスカンデラリオ試合結果速報
第1ラウンドは12秒でいきなりカルロスが組み付くが平良きちんと対処。
その後2分半で平良達郎の強力なフックがカルロスに入る。
最後残り15秒でカルロステイクダウン成功なるもタイムアウト
第2ラウンドは開始40秒で平良達郎の攻撃が入りダウン。そのまま平良選手がそのまま畳みかけ
4の字フックで足をがっちり固める。終始平良達郎選手がコントロールするが、そのままタイムアウト
第3ラウンドはは15秒で平良達郎選手のローブローが入り、一時中断
その後は、平良達郎選手がテイクダウン成功後、
ギロチンや三角締めが入るが相手もしのぎ切る。
最後30秒肘やパウンドを入れるが、時間終了。
結果3-0で平良達郎が完勝しました。
平良達郎vsカルロスを見た関係者の声
最後の話題として試合前後の関係性の声についてみていくと、
まず平良選手は「計量を無事にクリアして水を飲んで回復しているところです。コンディションも良く、僕は2試合目ですので応援よろしくお願いします。」とコメント。
加えて自身のインスタグラムでは、計量パス!決戦は明日という一言を添えており、多くの選手からも
応援メッセージが届いておりました。
また試合の5時間前という直前もやるぞと一言つぶやいております。
逆にカルロス選手は、Twitterもインスタグラムも更新しておりませんでした。
今回セコンドについた岡田選手は水抜きが終わった、平良頑張ったと一言選手に寄り添った発言を投稿。
また同じく修斗フライ級王者をもっていた扇久保選手は、堀口選手と同じく「実際にスパーリングをしたことがあるが、他の若手とは物が違ったと思った。馬力が違うというか。1Rで平良選手がチョークで極めると思う」
と平良選手を絶賛。1Rでの勝利を予測しておりました。
また今回カルロス選手は一回目の計量では計量オーバーをしてしまい、2回目でようやくクリアできましたが、顔に精気がなく、日本の格闘技ファンからも「連休が終わる最後の一日目の顔をしている」
という心配の声が相次いておりました。
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