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【速報】DEEP98 11月1日開催!試合結果 (未来チャレンジ生:ヒロヤ、西谷、畠山は漢を見せれたか!?)

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皆様、ごきげんよう

本日はついに朝倉未来さんが500人の応募の中から選びぬき、

みっちりトライフォース赤坂で鍛えた未来1年チャレンジ生3人が

DEEPで2戦目を迎えました。

未来さんが鍛えたとのこともあって注目が集まったと思います。

内容としては、畠山、西谷(にしたに)は勝利するも、

ヒロヤは敗北してしまいました。

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速報 Deep 畠山選手vs健吾選手 試合結果 

早速話題に移ります。

まず1試合目はフェザー級畠山(はたけやま)選手の試合で始まりました。

試合内容としては

【試合内容】第1ラウンド

畠山選手と健吾選手の試合は畠山選手の打撃からはじまりました。

第1ラウンドは試合早々に畠山選手が健吾選手にタックルをし、

テイクダウンを決めました。

畠山選手は何とかバックチョークを決めようとしますが、なかなか決まらず、

ほぼ畠山選手が上をとる形でしたが、健吾選手がしのぎ切りました。

ちなみにDEEP元フェザー級王者ドミネーター聡選手が解説だったのですが、

寝技がうまいと評価されておりました。

【試合内容】第2ラウンド

第2ラウンドは畠山選手が開始30秒でテイクダウンを決め、

そのあとも第一ラウンドと同様に畠山選手が寝技で圧倒し、1分57秒、チョークスリーパーで勝利しました。

試合感想としてはドミネーター聡選手が言っていたように、次のステージが期待できる試合でした。

畠山選手 wiki風プロフィール

誕生日 1997年生まれの23歳、

出身 奈良県

身長 168cm

高校時代には柔道で全国大会出場歴あるそうです。

もともと未来チャレンジに挑戦する前には警察官として勤務しており、

万引き犯などを捕まえた経験があると語っていました。

未来は畠山を選んだ理由として、

「分析力も高く、総合的にレベルが高かった。でも格闘技の世界は強い人がたくさんいるから頑張ってほしい」

と語っていました。

畠山は母子家庭だそうですが、

警察官を辞めることを止めないで格闘家になる夢を応援してくれた

家族への期待も格闘技を頑張る原動力のようです。

健吾選手 wiki風プロフィール

所属 ClubF3

誕生日は1993年生まれの27歳、

出身 豊橋市 朝倉兄弟と同じです。

身長 177cm (畠山選手とは約10センチの身長差がありました。)

アマチュア時代には2014年にはアウトサイダーに出場し、

アウトサイダーでは9戦4勝、5敗という戦績をのこしていたようです。

プロデビュー戦は総合格闘技団体ファイティングネクサスで1RでTKO勝利をし、

華々しいデビューを飾りました。こ

ただ次の試合では1R三角締めで負けており、

次の試合も1R肩固めで負けてしまっており、

今回の試合は3連続負けにならないためにも負けられない戦いでした。

速報 ヒロヤ選手vs力也選手 試合結果

2試合目はバンタム級ではヒロヤ選手が出場しました。

第一ラウンド

ヒロヤ選手と力也選手の試合はヒロヤ選手の攻撃から始まりました。

第1ラウンドはヒロヤ選手がプレッシャーをクレイジービー所属の力也選手にかけ続け、

右フックでダウンをとりました

力也選手はダウンをとられつつも、

金網を背にして何とかダメージを回復しようとしますが、

寝技で組まれ、ヒロヤ選手が1R3分27秒パウンドアウトによるTKO勝利をおさめました

前回負けてしまっただけに今回は何とかして勝ちたかったとおもうので、素晴らしい結果でした。

ヒロヤ選手 wiki風プロフィール

ヒロヤ選手 21歳

身長 164CM

未来チャレンジの前には姫路、神戸の総合格闘技道場で練習を積んできたそうです。

未来チャレンジの前にはWARDOG CAGE FIGHTまた格闘技団体GRACHANにも参戦するなど、

未来チャレンジ生として選ばれる前から色々な所で試合をしてきております。

ちなみに少年院にも入ったこともあり、

姫路ではヒロヤ選手のことをしらないヤンキーはいないほどだそうです。

未来が彼を選んだ理由としては、

「センスありますよね。気合入ってるかなと思って選びました」と語っています。

力也選手 wiki風プロフィール

誕生日 1992年生まれ 28歳

出身 長野県

身長 164cm

所属ジム KRAYZYBEE

(山本KIDが立ち上げ、RIZINファイターの矢地選手や朴選手が所属する)

レスリングをベースとし、グレコローマンスタイルでインカレ2連覇、

2014年には世界学生選手権でも5位に入賞経験を持つレスリングエリートでした、

戦績については、パンクラスで3勝、1勝2敗です。

デビュー戦はパンクラス310でパラエストラ千葉所属の田代選手と戦い

チョークスリーパーで勝利しておりますが、直近の試合では2連敗しておりました。

なので、今回の試合は畠山選手と同様に3連続負けにならないためにも負けられない戦いでした。

速報 Deep98 西谷選手 vs 樋口選手 試合結果

最後はフェザー級西谷選手で対戦相手は樋口選手でした。

第一ラウンド 

試合内容としては、

樋口選手と西谷選手の試合は樋口選手に左フックの攻撃が当たることから始まりました。

第1ラウンドは終始西谷選手がプレッシャーをかけ続け、

樋口選手を金網側にしておりましたが、

樋口選手が2分28秒でタックルきめたそのまま、

1R3分24秒ヒールホールドで勝ちました。

樋口選手は西谷選手の上からのパウンドにビビらずに決め切った所が

気合すごくはいっているなと思いました。

試合後には西谷選手は苦悶の表情でしたが、歩けてはいました。

病院にいって靭帯などにけががないか確認する必要があると思いますが、次の試合に期待です。

ただ今回試合にまけた場合青汁王子との約束で部屋ずまいからホテル暮らしに戻るそうです。

西谷選手 wiki風プロフィール

年齢 23歳

身長 171CM

フェザー級で活躍中で、未来チャレンジに挑戦する前は

建設業界において自営業としてご自身の会社を経営していたそうです。

学生時代は野球、レスリングなどを少し経験していたそうで、

その後自営業の傍ら格闘技をしていましたそうですが、

今回は仕事を辞めて格闘技にかけているそうです。

ちなみに地下格闘技にもでていたらしく、

進撃の小僧というリングネームだったそうです。 

得意な技はラッキーパンチだとご自身でいっていました。

前回の1回戦目の対戦相手である岩永選手はレスリングで

全日本大学選手権フリースタイル66kg級2位、

全日本大学グレコローマン選手権 66kg級5位の実績を残している方でした。

彼もプロデビュー戦だったそうですが、

今回試合する樋口選手も寝技のうまい選手ですのでどこまで対応できるか

個人的には注意して試合みようと思ってます。

1回戦目の試合内容としては、1Rで後ろからの首絞めであるバックチョークで文句なしの一本勝利を収めていました。

今回の試合は西谷選手の本当の価値が問われる試合でした。

樋口選手 wiki風プロフィール

誕生日 1988年生まれの32歳

出身地 東京都

身長 175cm

所属ジム こっぽう うごうかい やのたくみ道場で、

骨法鳥合会矢野卓見道場得意技は三角締めなどの

寝技、組技が得意なグラップラーです。

アウトサイダーにも出場し、獲得タイトル:第2代&4代THE OUTSIDER60-65kg級王者です。

格闘技以外では渋谷で展開するジュマンジという

有名クラブのガードマンとして働いていおります。

The Outsiderの時には2011年の時、

当時18歳であったRIZINファイターの金太郎選手と戦っており、

この時は得意の寝技で腕十字を決め1R 24秒で樋口選手が圧勝しております。

2013年には、Outsider28戦で未来選手とも戦っており、

樋口の放ったローキックが朝倉未来にキャッチされ、

その状態で左フックを被弾。倒れこみ、

一見不利かと思われた樋口ですが朝倉未来のパウンドを振り切り、

得意の足関節を決めて一本勝利を収めます。

そして2014年に行われた60-65㎏級トーナメント決勝戦では

RIZINファイターでもある白川陸斗選手とも戦っており、

こちらに勝利し、王者獲得に成功しております。

他にもZSTやパンクラス、DEEPでも試合をしておりましたが、

直近では2019年12月に高塩選手と戦いましたが、1R3分43秒でTKO負けしております。

この時には眼下底(がんかてい)骨折をしてしまい

手術をされたとのことで西谷選手との試合が復帰戦にりましたが、

正直タイミングなどがあっていれば、

RIZINにも出場できたような選手だったのではないかと個人的にはおもっております。

おわり

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