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【最新】MEGA2021が2022年夏から秋にかけて開催か!延期正式決定からのRIZIN榊原代表による朗報!

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全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。

本日の動画では榊原代表が海外メディアにメイウェザーが来日予定のMEGA2021に関して話した件

MEGA2021メイウェザーの対戦相手の候補のまとめ

早速話題に移ります。

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MEGA2021当初のスケジュールと延期決定!

まずメイウェザーが来日するとされるMEGA2021についてですが、

当初は今年2月28日、場所東京ドームでの開催が決まっておりました。

しかしながら、大会予定直前日の2月5日にMEGA制員会が記者会見を開き、延期が発表されたものの、

次いつ開催されるのか、そもそもMEGAそのものを開催するのか等情報が一切ない状態でした。

当時延期会見が開かれた際にはMEGA実行委員会から、

「現在の緊急事態宣言下ではイベントの入場者数の制限も、主催者にとっては大きなダメージですが、何よりも『外国人の入国禁止』が解除されない以上、メイウェザーが来日し、日本で試合をすることが不可能な状況となっております」と、大会メインを務めるとされるメイウェザーが入国できない為延期したと説明しておりました。また加える形で、「年内には必ずメイウェザーの試合を実現し、コロナ禍で苦しむ世界の人々に元気と勇気を発信したいと考えております」と大会実現への意欲を示しておりました。

また、この時にはなんとメイウェザー本人からも直接メッセージがきており、「日本では今、コロナの感染者が増大して、外国人の入国を禁止していると聞いた。そのため、本当に残念だが、2月28日に私はどうやっても日本で試合をすることができない。日本に入国できるようになり、MEGAが新たな日程と会場、対戦相手を決めてくれれば、いつでも闘う準備はできている。年内に必ず日本で戦いたい。コロナに打ち勝ち、スポーツで熱狂できる世界が、再び戻ることを心より願う!」とMEGAへの熱いコメントも発表されておりました。

MEGA2021 が2022年夏から秋に開催か!

ただ、先日榊原代表がアメリカ人記者で総合格闘技ウェブサイト大手のシャードックでも記事を書かれている

ドレイクさんと英語対談を行い、MEGA2021の最新情報について述べておりました。

ドレイクさんから、MEGAは実施されるのか、されないのか?という質問がなされると、

榊原代表は、「アメリカでもそうかもしれないが、日本でもコロナが落ち着いてきている。

11月から日本でもイベントの入場制限等が撤廃される。東京ドームでフルで受け入れる体制も整ってきている。

やはりMEGA2021の制作チームは東京ドームで4万人、5万人とフルで入る状態で開催したいはずで、

海外からの入場制限も少しずつだか緩やかになってきている。MEGAも外国人選手たちの参戦が必須なんで、

その環境が整う来年2022年夏から、秋にかけて大会開催できるとおもっていて、そこに向けてMEGAの人たちともコミュニケーションを取って準備を進めていけたらと思っています。」とまだまだ確定したわけではないですが、現状を踏まえて来年夏ごろには開催できるのではないかと話されておりました。

榊原代表とメイウェザーの繋がりは強く、以前榊原代表は記者会見で、

「メイウェザー本人としては純粋にこの流行病の中で、自分が戦うことで皆に勇気や元気を届けたいと思ってて、RIZINが存続の危機と知って、協力できることがあればミーティングするし、ファンが求めるならもう一度リングに上がってもいいと言っています。」とも発言しており、榊原代表がアメリカに出張した際にも夕食を共にされていたり、UFCの社長ダナホワイトさんとお会いするきっかけにもなっております。

その様に結び付きの強い榊原代表から今まで一切情報がなかった、MEGA2021について来年夏から秋ごろにかけてと具体的な予定スケジュールが話されたのは格闘技ファンにとっては朗報だと思います。

MEGA2021でのメイウェザーの対戦相手の候補!(朝倉未来/朝倉海/木村フィリップミノル)

来年実現されるとされるMEGA2021でメイウェザーと戦う対戦相手の候補ですが、大きく3人はいると思います。

メイウェザーの対戦相手の候補:朝倉未来

1人目として、朝倉未来さんの名前が挙がっておりました。

去年の榊原代表との対談動画の際には、メイウェザーと戦いたい。ボクシングルールでも倒されない自信があるし、やるのであれば、本気でぶったおしに行きますと。とはなしておりました。

ただ11月に斉藤選手に負けた際には「そういう噂はありましたが、俺は聞いてないです。

なので、そんなこと言っている場合じゃなくて斎藤選手にやり返したいなっていうのが第一優先ですね」と一度はメイウェザーとの対戦について否定したものの、今年行われたインタビューでは、「格闘技界が盛り上がるメイウェザーの対戦相手の一人は僕かもしれませんね。」と一応前向きな発言はしておりました。

メイウェザーの対戦相手の候補:朝倉海

そのほかにも弟の朝倉海さんが、メイウェザーの対戦相手として候補に挙がっております。

以前榊原代表も朝倉未来さんが斉藤選手に負けた大会での総括で、

「このコロナ禍の中で16年ぶりの東京ドームという夢舞台でさらにスケールの大きな格闘技の祭典をやろうというのがMEGA実行委員会の皆さんの志なので、我々としてはご協力できることは全面的にご協力したいと発言しております。ですから我々の契約下にある選手たち、タイミングの合う選手はご協力して参戦させることもしたいですし、お手伝いできること、制作的なことも含めてしっかり向き合わせていただいて、その中で当然、朝倉未来というのも今日は負けましたけれど、大晦日でガラッと流れが変わると思いますし、僕の耳に入っている中で言うと朝倉海も『僕、メイウェザーとやれませんかね?』と聞いてきたくらいですから。やってみたい選手は列になって並んでいると思いますね」と、現在バンタム級グランプリに参加し、優勝すれば海外に挑戦したいと明言していた朝倉海さんも当時はメイウェザー戦に興味があるような旨を榊原代表にはなしていたようです。

この時にはMEGA製作委員会の代表取締役の徳弘さんも登壇し、

「本日榊原さんのご協力のもと、視察をさせていただきました。巷では朝倉未来選手とメイウェザーが、って形でネット上では言われていますが、私の方ではそれが決定というわけではなくて、RIZINには他にも堀口選手、那須川天心選手、朝倉海選手、今日チャンピオンになった斎藤選手とたくさんいい選手がいるので、一概に朝倉未来選手とは考えていないです」とは話しておりました。

メイウェザーの対戦相手の候補:木村フィリップミノル

そして3人目が、木村フィリップミノル選手です。

2020年12月に行われた試合後のマイクでは「盛り上がってるメイウェザー選手、日本で一番パンチがあるのは僕だと思うので、みんな見たくないですか? 格闘技界のためなら何でもするので、組まれたら見に来てください」とメイウェザーとの対戦への意欲を示しておりました。

そして次の日に行われた大会の総括ではK1の中村プロデューサーは「木村選手が試合の後のメイウェザーとの対戦に興味を示す発言がありましたが、僕らもリング上で初めて聞いた。木村選手の希望に関しては、これから我々も考えていこうと思います」と話し合いの末決めていくととどめております。

それ以降はメイウェザー戦に関しての情報はなく、木村選手は今年12月4日にK1でタイトルマッチを行う予定ですが、突如会見の場で今回をK-1のラストマッチにしたいと思っていると引退を宣言しております。

木村選手は「良い格闘家人生を作れた。でも、これからは次のステージが待っている。次のステージに進みたいので、タイトルマッチをバシッと勝って次のステージに進みたい。格闘家としての木村“フィリップ”ミノルのキャリアは続く。これからも格闘家として突き進んでいく。男として生まれた以上、もっと上を目指すのは当たり前。僕はここで止まっている人間ではない。次のステップに進むタイミング。次のステージについては正式に決まってから発表する。」と述べ、総合格闘家としてデビューするのかそれとも天心選手と同じくボクシング業界に参入するのか格闘技ファンの注目を集めております。

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