本日は
井上尚弥フルトン戦決定への海外反応についてです。
井上尚弥がフルトンへ挑戦
先日4つのベルトを全て返上した井上尚弥選手ですが、
「本日、重大発表があるのかも知れない。お楽しみに✌🏻と本日の朝に予告するツイート
またフルトンも
2つのベルトを背負う写真とともに戻るのが待ちきれないと投稿。
天心武尊戦を思い出すにおわせ投稿を行っておりましたが、
その予告通り、
「5月7日横浜アリーナにてスーパーバンタム2団体統一王者の
スティーブン・フルトンと戦います!新たな階級での挑戦。
皆さん必ず見届けて下さい!!」
と投稿。
格闘技ファン待望のカードが発表されました。
この発表に、ボクシングの京口選手は
「遂に決まったね。。。ファイト!」と応援。
一方のフルトン選手は
「5月7日に、戻る!」と投稿。
また今回の発表を前にフルトン選手は井上尚弥選手についてインタビューで、
「パワーは重要ではない。ファンや解説者はこれまでの試合の記録を見ているのでパワーが重要なのかもしれないが井上は私のようなスタイルの選手と誰か戦ったことがあるのか?
彼はいったい誰と戦ったんだ?俺はあらゆるファイターのスタイルを併せ持っている。井上と対戦した選手の中で、おれのようにいろいろな戦い方をミックスできるやつを見たことがない」
と今までの戦ってきた選手とは違うので勝てると発言しておりました。
ただ、今回のイベントにかかわる
帝拳ジムの本田会長は会見後、
「井上選手は米国人が認めている選手です。
米国ではこれだけの興行はできません。海外でこれだけ話題になるのは珍しい。フルトンが勝てば、とてつもないことになります。メリットが大きいと判断したのではないでしょうか」
と裏側を考察。
井上尚弥vsフルトン海外反応まとめ
そして最後に今回の決定への海外反応を見ていくと、
フォロワー2000万人のESPNは、
フルトンとの試合は、井上にとって、新しい階級ですぐに優位に立つことができる機会となる。
フルトンは、単に122ポンドで最高のファイターというだけでなく、体重に関係なく最高のファイターの1人である。
フルトンと井上の試合は、このスポーツが提供できる最高のマッチアップの一つである。
と今回の試合を最高のカードだと世界屈指のメディアが称賛。
加えて
フルトンとの対戦は、井上にとってこれまでで最もタフな挑戦となることは間違いない。
フルトンはキャリアを持ち、試合では1,000発を超えるパンチを放つこともある。
と今回の試合を井上尚弥にとっても厳しいものになると考察。
またフォロワー世界に200万人のTAlksport社記者Michaelは、
スティーブン・フルトンは、5月7日に横浜で行われる井上尚弥戦において、
WBC&WBOスーパーバンタム級世界王座の防衛戦を行う
とやはり主語を現王者のフルトンにして全世界に発表。
またフォロワー約24万人を誇るBOXING senseも
2023年のボクシングのスケジュールにおける最高の試合の、日程と場所が確保されました。
とまだまだ2023年は始まったばかりですが、
この試合が今年最高のものになるであろうと見出しで報告。
また井上尚弥選手が契約する、TOP RANK BOXINGも井上尚弥がフルトンに挑戦すると
代々的に公表しておりました。
そして、海外格闘技ファンからも
今回の発表に
「文字通りの今年1番の試合」と投稿する方も多くいました。
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