全国の格闘技ファンの皆様、ごきげんよう。
本日の動画は朝倉兄弟や堀口選手とよくコラボし、
前回HIROYA選手に衝撃の1本勝利をおさめたことで
RIZIN人気選手の一人となった、シバターさんの東京ドーム大会の
対戦相手を考察する動画です。
シバターさんや、RIZINの運営の榊原代表の発言等を元に
考察していきます。
是非動画最後まで見ていただいて、シバターさんが
東京ドーム大会に出るか、またもしでる場合誰と戦うことになるか、
皆さんのご意見コメント欄でおきかせくださると嬉しいです。
なおこのチャンネルでは主にRIZIN、朝倉兄弟に関連する動画を
更新していきますので、見逃さないようにチャンネル登録
お待ちしております。
早速話題に移ります。
まず、シバターの東京ドーム大会発言についてまとめると、
そもそも出場については、
ヒロヤ選手との試合の後にRIZIN榊原代表自らシバターさんと
ともに食事をされたそうで、また次の大会への参加を打診された
そうです。その時にはシバターさんは対戦相手にもよりますがと
前置きしつつも、快諾をしていたそうです。
実際榊原代表は3月26日に行われた記者会見ではシバター
とかの参戦も東京ドームではイメージをしています。
対戦して跳ねる選手をマッチアップしたいと考えています。
海外から連れてくることも視野に、国内での対戦候補相手も
考えられたら」と対戦相手を語っておりました。
シバター自身も2月末には自身のYouTubeで
「(榊原)代表から、相手の選手は決まってないが
RIZIN東京ドーム大会、シバターさんの力を借りたいと
思っていると言われております」と早くも語っておりました。
ただ、4月23日に榊原代表が東京ドーム延期を記者会見で
伝えると、
4月25日に上がった動画の中では、シバターさんは、
RIZINの運営側が5月の試合が6月の試合になったことに
関して一切連絡がなかったことに対して不満を持っているらしく
東京ドーム大会には出ないと明言しておりました。
シバターさんは、「やるんだったら2カ月前ぐらいから
固めてくれないと困る。宣言しますが、もともと5月23日も
連絡遅くて出るつもりなかったけど、6月13日も出るつもりは
ありません。夢の舞台で一度勝ったし、一生“RIZIN無敗”で
いいかなと思っている」と自身のYouTubeチャンネルの中でも
宣言しておりました。
実際、RIZINの舞台に上がりたいと思っている選手は多く、
そのような選手を押しのけてエンタメ枠だとしても
でるシバターさんとしてはきちんと練習してRIZINの舞台に上がり
たいと思っているようです。
また前回の試合の前にはシバターさんの娘さんが毎回シバターの
入場は好きで何度もその場面は見るが、最後負けてしまうので、
嫌がると発言しており、次も娘さんの為にも適当な所を見せる
わけにはいかず、カッコよく勝利をおさめる所を見せるためにも
十分な練習をしたいと考えていると思われます。
また朝倉未来さんとも練習したときにも、シバターが練習に
耐えきれず、立ち止まった時にはRIZINですよ、でるの。
出たい選手めっちゃいるんですよ。釘を刺されており、
RIZINという舞台をなめていないからこそ、十分な練習期間が
ほしいと発言していると思われます。
ただこれらのシバターの出ない発言に関してはRIZINの
榊原代表が、朝倉未来対クレベルコイケの追加カードが
発表された時に、こちらは何もしていないので、それは
出たいと裏返しだととらえていると記者会見の場では答えて
おりました。
しかしながらも、この榊原代表の記者会見の発言には
シバターは東京ドーム大会、出るつもりはまったくございません。
ギャラを1000、2000万円積まれても出るつもりはない」
と再度出ないと強く否定しておりました。
理由は1つ目に当初、運営側の構想にあった相手との対戦が
なくなったことと、
2つ目にどこかの週末で行われる東京ドーム大会の
テレビ放送よりかも、露出が段違いである、大みそかの
テレビ放送のほうがオイシイと思っている。ということと
3つ目に東京ドーム大会の客のキャパ。1万人制限では
ガラガラに映る」と3つの理由を挙げておりました。
ただ後ほどご紹介しますが、ある対戦相手であれば、
出場してもいいとのことを話しております。
以前ヒロヤ選手と戦う時には、インスタグラムで
更新されていた写真には顔の傷がついていた為、
練習に打ち込んでいたことがわかります。
ただ今の所顔に傷はないので、本当に練習はしてないのかも
しれません。
シバターが試合にでるのかどうかはインスタグラムや
YouTubeでの顔の傷をみれば判断できるかもしれません。
次の話題として、対戦相手については5月4日に上げた
動画の中では、
RIZINの運営側から何名か、対戦相手の候補をもらい、
その中に、有名格闘家の名前があり、その人であれば
メリットも大きかったからやると思わせるような対戦相手が
候補として挙がっていたようです。
そのビックネームに関する詳しい説明はありませんでしたが、
先程話しました通り、大会が当初の5月から6月に延期に
なったということで戦うことは一切なくなったそうです。
このビックネームが誰なのか、とても気になるところでは
ありますが、一部格闘技ファンではK1元王者で朝倉兄弟とも
練習をする、久保優太選手ではないかと憶測が流れておりました。
久保選手といえば、最近レスリングの練習をしている所を
SNSに投稿しており、当初のボクシング転向ではなく、
意外にもMMA転向するのかなと思わせる投稿をされておりました。
ただ久保選手ではないとシバターは5月4日に公開した
動画の中で明言しておりました。
ただ、大会参加自体は現在否定しているものの、魔裟斗選手と
なら試合をしてもいいとまさかの発言しておりました。
魔裟斗選手といえば、最近朝倉未来さんともコラボを行い、
刺激を与えたことでも有名です。
しかしそれらのコラボ動画を見たシバターが突如として、
魔裟斗って雑魚のくせに何で上から目線なの?wという題名で、
安いベンツにのって、過去の栄光にすがっている、K1の王者に
なった時も、K1の謎のルールで王者になることができたと煽りを
しておりました。
ちなみにこちらの動画は昔の動画のようにバッドボタンの数が
いいねボタンの数を上回るほど注目を集めた動画とはなりました。
また、その動画を上げた後に、魔裟斗さん色々失礼な事を
言ってすみませんでした!という題名で、
前回の動画はスパーリング対談の前の煽り発言の為にしていたと
釈明しつつも、
魔裟斗さんは自分の有利な場面でしか戦わない弱虫であることを
忘れていました。と言い放ち、
10秒でも倒されたら、立ち上がるルールでもないとやりませんよね。
そして、
せっかく今まで築き上げてきたK1でのブランドで解説等を
しているのにそれをわざわざ落とすような試合を
受ける訳ないですよね。と題名では謝罪するのかと思いきや、
いつも通り煽っております。
今の所、魔裟斗サイドからはシバターの発言にもあった様に、
以前シバターさんとコラボしたいといった発言はあったものの、
これらのシバターの言動に関してはアンサー動画や
インスタグラムでの更新は一切ありません。
ただ、万が一にもシバターとの試合で魔裟斗選手との試合が
決まれば、シバターがRIZIN26で出場した時より
以上にインパクトがあるかと思われます。
既に前回シバターがでてしまったことでシバターがでること
自体へのインパクトはもう少なくなっているとは思います。
なので、RIZIN運営側としては、対戦相手で観客にインパクトを
持たせたいと思うはずなので、魔裟斗選手がでれば、
格闘技全盛期時代のK1を見ていた方に加えて、YouTubeを
見る若い層の方まで幅広い層の注目を集める試合になるはずです。
魔裟斗選手と戦うことが決まった場合、魔裟斗選手は五味選手と
戦った、2016年の12月ぶりの試合となります。
また年齢的にも既に42歳とシバターさんの35歳よりかも年が
上ですが、朝倉未来さんとの相撲対決や、
元K1選手の武蔵選手や、現在ONEで活躍中の秋山選手らと
スパーリングをされている所をみせておりました。
武蔵選手とのスパーの時には現役選手と手を合わせてみても
いいかもねと発言しており、武蔵選手や、秋山選手とのスパー
では切れのいいキックを見せておりました。
シバターが動画の中で言っていた通り、魔裟斗選手が
MMAルールでの試合を受けるとは思えないですが、
動画の中で話されていた、10秒でも倒されたら、
立ち上がるルールでもないとやりませんよね。というのが
漫画でいう伏線のような気がしてきております。
ただキックルールでやるとなれば、朝倉未来さんが、
総合の選手がキックボクシングの選手とキックルールで
やって負けて世間的に弱いと思われていく。
気に入らないわーと2019年の年末につぶやいている通り、
前回ヒロヤ選手には勝てましたが、
東京ドーム大会でまた総合格闘技選手である、シバターが
キックルールであれば魔裟斗選手に負けてしまう可能性もあります。
以上今回はシバターの対戦相手は誰かについて考察しました。
是非もし彼が東京ドームのRIZIN大会にでるか、
もしでる場合だれと戦うことになるか、コメント欄で
皆さんの予測おきかせください。
次の動画では朝倉海さんがバンタム級GPを制覇すれば
挑戦したいと宣言してるUFCに関連する動画も作成予定ですので、
見逃さない様に、是非チャンネル登録してお待ちください。
また今回の動画がよかったら
高評価ボタンをおしてくださると嬉しいです。
ご視聴ありがとうございました。
別の動画でもおあいできるのを楽しみにしております。
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