2月12 日にニューピアホールでDEEP 105が開催されました。
今回の動画では朝倉未来チャレンジ生の一人である、西谷大成選手と、対戦相手の鬼山斑猫選手の戦績を簡単に紹介した後に、
試合結果そして最後に試合前後の関係者の声についてお伝えしますので、
まず簡単に今回戦った両者のご紹介をいたします。
西谷ヒロヤ選手 WIKI的 プロフィール
朝倉未来チャレンジ生の一人である、西谷選手ですが、
現在フェザー級で活躍中で、学生時代は野球、レスリングなどを経験していたそうです。
戦績については、アマチュア時代には地下格闘技にもでていたとのことです。
西谷ヒロヤ選手 プロ戦績
プロ戦績については6戦、3勝3敗です。
今までレスリングで全日本大学選手権フリースタイル66kg級2位の実績を残している岩永選手や、
DEEPやパンクラスで5連勝をしていた若手強豪選手である井上選手に勝利するなど、戦績を積み重ねております。
鬼山班猫選手 WIKI的プロフィール
逆に今回対戦相手となった鬼山選手の紹介に移ります。
所属はKRAZYBEEです。29歳です。
鬼山班猫選手 プロ戦績
戦績については13戦8勝5敗です。
8勝のうち、2回がKO、1回が一本勝利、5回が判定と判定での勝利が多いようです。
去年の8月には高塩選手との試合には1Rで勝利しているもの、今年6月19日の試合では逆に高塩選手に1-2で判定負けしています。
12月12日開催 Deep105 試合結果
まずそもそも、鬼山選手の体が大きく、体格差が見受けられます。
1R目は開始後は打撃で始まるが、すぐ鬼山選手がテイクダウン成功しますが、西谷選手立つことに成功。
ただ2回目すぐテイクダウンを西谷選手許し、西谷選手立ち上がろうとするが、立てません。
鬼山選手ボディをコツコツ当て続けます。
最後10秒の所で西谷選手肩固めを決める所もみせるが、浅く決まらず終わります。
第2ラウンド打撃で始まるが、鬼山選手が鬼山セコンド側でテイクダウン成功される。
終始つけられつづけ、鬼山選手ボディをコツコツ当て続け、3-0で鬼山選手が判定勝ちしました。
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