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黒石高大 wiki的プロフィール ブレイキングダウンにアウトサイダー代表として出場!強いの?弱いの?

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全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!
本日はブレイキングダウン6で
こめお選手と戦うことになった黒石高大選手の紹介と
両者の試合への意気込みについてです。

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黒石高大Wiki的プロフィール

  • 生年月日:1986年9月8日
  • 年齢:36歳(2022年10月現在)
  • 出身:神奈川県
  • 身長:170cm
  • 体重 : 65kg
  • 階級 : フェザー級
  • 所属 : なし
  • 獲得タイトル : なし
  • 戦績:18戦 7勝 8敗

黒石高大が参戦したアウトサイダーについて



先日から公開された
朝倉未来選手プロデュースBreaking Downですが、
RIZINファイターの朝倉兄弟や金太郎選手を輩出した
アウトサイダー出身の選手が数多く参戦しております。
このアウトサイダーですが、プロレスラーの
前田日明さんが2008年に設立。
”不良達よ。覚醒せよ!”というキャッチフレーズで
当時不良青年を中心に一世を風靡した格闘技団体です。
朝倉未来選手自身はオーディション動画が公開される
前から、
「眠っていたアウトサイダーの
スター選手が続々とBreaking Downに出てきている
次はBreaking Down VSアウトサイダーの
対抗戦やるかも」と自分が活躍した団体の
アウトサイダー出身の選手が多く
今回の大会に参加することを宣言しておりました。
そして、予告通り、” 濱の狂犬”とも呼ばれ、
アウトサイダーの代表的な選手の
一人黒石選手が参戦しました。
この黒石選手ですが、
インタビューによれば、
「元暴走族総長として喧嘩にあけくれていたが、
アウトサイダーに参戦したきっかけは不良の大会がある
と聞き、昔から喧嘩に負けたことがなかったから
練習なしで参戦した。」と
やはり朝倉未来選手と同じく
「喧嘩で誰も俺の相手になれなくなった」ので、
全国の不良との闘いに挑むようになったと
話しておりました。
個人的にも試合前のプロモーションビデオを見た際には
人口自体が多い神奈川の不良で喧嘩に
負けたことがない暴走族の総長というと
どれだけ強いのだろうと楽しみにしたのを
覚えております。

黒石高大 戦績 強いの? 弱いの?


しかし、いざアウトサイダー時代の戦績を振り返ると、
最初の1戦目は先ほど紹介した通り
練習していなかったので
初戦は1R1本負け、2戦目は衝撃の
1R2秒でのKO負けとなってしまいました。
負けた直後は総長であったということで会場に応援に
多くの仲間がいたためか、
リングに上がる者もおり、相手陣営と
乱闘騒ぎを起こすなど圧倒的なインパクトを残します。
2戦目以降は練習をするも敗北、
3戦目はさすがに2連敗できまいと
気持ちをいれすぎた為、
試合開始前のゴングがなる前に相手を
殴ってしまい無効試合となってしまいます。
ただ、愚連隊の総長にまで上り詰めるだけあって、
気合があり、その後は勝った負けたを
繰り返せるようになります。
そして朝倉海にも勝利、
シンガポールの総合格闘技団体ONEでも
モラエス相手にタイトルマッチにまで
進んだ本物中の本物
渋谷選手相手に引き分け、2回目に行われた試合では
チョークでこそ負けてしまったものの、
渋谷選手のバンテージが改造されていたことで
反則勝ちをもぎ取れるほどにまでなります。
2015年には今回飯田選手と戦う吉永選手に
1Rチョークで負け格闘技を引退。
現在は俳優業をしていて相棒や、
俳優を志すきっかけとなったビート武さんの
作品アウトレイジでも
役を演じるなど着実に芸能界での強面役として
ご活躍されています。
最初の秒殺KO負けが印象に残っている方が多く、
弱いイメージがどうしても残るとコメントされる方が
いますが、
その後は渋谷選手とも判定。
多くの選手相手に勝った、負けたができているので、
決して弱くはないと個人的には思っております。
朝倉海選手からも
「黒石選手は本当に当時すごかった。
試合前にらみ合っているときに殴って負けたことがある。
乱闘番長でしたね。毎回試合があるたびにおきていた。
リング上にお母さんのハイヒールがとんできた。
パイプ椅子もでも落ち着ていた。
ただ、試合当日はみんなも
秘めているものがあるはずなので、
試合当日は爆発してくるはず。」
と黒石選手の試合が楽しみであるとの言葉を
もらっていました。

黒石高大がブレイキングダウン参戦したことへの反応


尚この黒石選手がブレイキングダウンに
登場したことはインパクトが大きかったのか、
アウトサイダーやRIZINの舞台にも上がったシバター
さんが
「ブレキングダウンのアウトサイダー勢が寒すぎる」
という題名で動画を投稿。
その中では「悪口なんだけど、
いやお前結局目立ちたいだけなんかいと思った。
アウトサイダーで名前をうって油が乗っている時には
よその団体で試合をしなかった癖に、
アウトサイダー以上に名前が売れる団体がでてきた際に
は、そっちに乗っかるって。
どんだけ有名になりたいんだよ。」
と既に俳優業なども行い、知名度がある方ではありますが、
より知名度を得ようとしているのではないかと発言。
加えて「実力でいうと、黒石君と中、後期くらいに
二俣川のジムでスパーリングをしたことがある。
黒石君とかまじで雑魚だからね。アウトサイダーで
最初素人として参戦して、そこから、
勝った、負けたができるようになって。そこで
黒石君も強くなったなと言われたときに、
黒石君とスパーリングをしたけど、普通に
ボコボコにした。まじで弱いから黒石君。
アウトサイダーってアマチュアの大会だから。
そんなイベントでやれレジェンドだとか言っているのが
本当に寒い。」
と黒石選手をぶったぎっていたのが
格闘技ファンの間で話題になりました。
ただこれには、すでにブレイキングダウン6に
参戦が決まっている、
樋口選手が
シバターの動画観たけど腹立つな
アウトサイダーで勝てなかった下の中くらいの
クソ雑魚だったシバターがどのツラさげてほざいてんだ。
と早速反論されるなど、人望の厚さが伺えます。

黒石高大×こめお 舌戦が勃発


そんな黒石選手ですが、ブレイキングダウンへの
意気込みを調べていくと、
試合発表される前は自身のYouTubeチャンネルの中で、
「もうリングに上がることはないと言って
アウトサイダーを引退して7年。
俳優業として、頂いた仕事をすべてこなしてきた。
いやな思いもたくさんしたので、
ここでご褒美としてまたリングに上がる機会が欲しい。」
と今回リングに再び上がる意味を語っておりました。
そしてこめお選手との試合が決定した際には、
秒で終わらせると一言つぶやき、
こめおがピーチクパーチクうるさいんだよ 
どーせリングに上がったらバチバチにするんだから
いちいち吠えるの好きじゃないんだよね
もー昔そーゆー事散々やって来て飽きたのよ
お前が立ってるその場所は
大昔にオレが通りすぎてきた場所なんだよなぁ
くぐってきた修羅場の数が違うんだよ
楽勝とつぶやいておりました。
また、動画の中で
「アウトサイダーにでてほしいという声が
多かったので実際見てみると、茶番かよと思った。
でもブレイキングダウンvsアウトサイダー対抗戦と
なって、変な2軍3軍の奴らが出るのを見るよりかも
俺がでようと思った。」と対抗戦を行うからこそ、
自分を育ててくれた団体の名前を汚すわけには
いかないという気持ちで戦う意欲がわいたようです。
実際オーディション直後には煽られすぎたのか、
「俺泣きそうになった。怒るってことがないから。
今は芸能界にいるから、喧嘩はしちゃいけない。
不祥事は起こしてはいけない。でずーと気持ちを
押し殺していた。
怒るっていう感情すらも忘れていたんだけど。」と
先ほど自身の口から説明があった様に我慢の
連続であった為
驚きを隠せなかったと証言。
朝倉海選手も
「一回閉じ込めた感情をブレイキングダウン当日は
解放してほしい。昔のあの姿を一日限定で見せてほしい。」
とはっぱをかけられると、
「リングの上に上がればできる。
格闘技の厳しさを教えます。」
と7年たった後ではありますが、こめお選手への勝利を
約束しておりました。
逆にこめお選手ですが、前回の試合直後には、
おめでとうって言われて、一瞬でも喜んだ自分が
マジでクソだと思った。
予告通り10秒以内にダウンを奪った。判定でも勝った。
でも圧倒的な実力差でKO出来なかったし、
ダウン取った後に「このまま判定いけば勝ちだな」
と途中で考えてしまった弱すぎる自分を殺したい。
おれはもっと強くなるから」
とより強くなった姿を見せる約束をする発言を行い。
またオーディション動画が公開される前から、
こめお選手は
YouTubeで「アウトサイダー軍団が出てきた訳ですよ。
アウトサイダーとか過去の遺物でしょ、あんなの正直。
確かに強いとは思う。
だって未来君が戦っていた舞台ではあるし。
繰り返すけど過去の異物でしょ。
だって誰も今現役でやってないじゃん。」と
アウトサイダー選手に強烈な一言。
そして試合が決まった後には
「謙虚なんてもんはもうとっくに捨ててる。
まだまだ倒さねーといけないやつ沢山いるから、
さっさとぶっ飛ばして次いくだけ。
ただの通過点。丸くなった黒石は開始早々しばくから、
はよ役者やってろ。」
と黒石選手を踏み台にするとぶったぎり、
また先ほどの黒石選手がぴーちくぱーちくうるさいと
いう投稿には
お前はこれから折れて曲がった鼻で
俳優業やってく事になるだろうから、せいぜい頑張れや
と言いかえすなど、プロ格闘家の言い合いさながら、
Twitterでの言い合いを繰り広げておりました。
また自身を突き飛ばされたガードマンに対しても
言及があり、舎弟の行虎選手に対して、
行虎お前はこいつ倒してこい。
6.5あればこのマッチメイクお願いします。
と試合のマッチメイクを運営側に依頼すると、
まずは黒石さんに勝ってからとYUGOさんから
コメントをされておりました。
ただ、怒りは収まらないらしく、ボデイガードが
黒石選手よりかもまず撮影していた
カメラを守った際には、
ファンから送られてきた。
お前のカメラマン魂は最高だけど、
お前じゃボディーガードにもなれねぇよ。
とつっこみ。
これには黒石選手
カメラマンとしても最高だし
軽くこめお吹っ飛ばしてくれるから
ボディーガードとしても
最高だよ助かるなぁ(笑)とかえしを入れておりました。
以上今回はブレイキングダウンに黒石選手が
参戦される件をまとめてみました。
ぜひ今回黒石選手とこめおさんが戦った場合
どのような展開になるか
皆様の感想もコメント欄で教えてください。
次の動画では黒石選手以外にも注目の選手が
ブレイキングダウン6に登場。
そちらについてもお伝えする予定ですので、
是非見逃さない様にチャンネル登録してお待ちください。
(登録忘れずに!)

黒石高大 ×こめお ブレイキングダウン6視聴方法


また今回もABEMAや
公式Breaking Downプラットフォームにて
試合視聴が可能です。
通常3300円の所、ABEMA会員登録で20%も割引された形で視聴ができます!

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