また3人目にジョリー選手にトラッシュトークを展開していた、パク選手です。
現在36歳。戦績も5勝、4敗2引き分けで勝ち越しており、個人的にいいなと思ったのが、
試合自体はキャンセルとなってしまったものの、直近の2022年12月に試合が決まっており、
現役バリバリの選手が今回ブレイキングダウンに参戦するという点です。
また2019年にROADFCで行われた試合では判定勝利を収め、
今回韓国人ファイターを選出した秋山選手が関わる、Netflixシリーズ の”The Battle of 100″MMAにも
出演するような韓国では注目ファイター。
ただ現地メディアの報道によると、
「番組の中では、パクは、女性ボディビルダーのチュンリーを対戦相手に選んだ。
公開された予告編では、パク・ヒョングンとチュンリーが床で殴り合って強さを競い合う様子が描かれたが、
その直後、パクは「ごめんなさい」と言いながら、ひざでチュンリーのお腹を押さえた。
それを見ていた他の女性参加者が慌てて「胸に足が触れている」と言って制止するも
パクは無視。これにはネットから、”本当に血も涙もない “など、否定的な反応を示した。」と報道。
日本のブレイキングダウン出演者もYAHOOニュース等で炎上騒ぎになっている所をみますが、
日本さながらの炎上も韓国で経験済みとのことです。
ただ、ジョリー選手が戦うことが決まれば、既にプロMMAで11戦もしている格上ですが
RIZINを目指している以上ここでの勝利は必要だと思います。
啓之輔選手からも「最近のブレイキングダウンに出ている若い子はRIZINの名前を出しているのにそのルールでの試合をしないのかが疑問。外に出ていって挑戦すればいいのに」と苦言を言われておりましたが、ジョリー選手今後の動向に期待です。
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