全国の格闘技ファンの皆様ごきげんよう!
本日大阪城ホールでRIZIN25が開催されました。
そんな中格闘技ファンの注目が集まったのは未来選手と斎藤選手の試合です。
試合が始まる前から、未来さんは『斎藤選手は俺の相手ではない、裏でぐちぐち陰口いうタイプ』と発言し、逆に斎藤選手は『ベルトに価値がない?それをいっちゃあおしめえよ』というなど試合前から盛り上がっていました。
それでは早速試合結果についてお話します。
第1ラウンドは両選手ともに間合いの図りあいから始まりますが、開始40秒の所で完全に未来選手の左キックが斎藤選手の下腹部に入り試合が一時中断しました。
斎藤選手は椅子に座り、回復を図ります。朝倉未来選手はあやまりつつも、冷静に落ち着き自分のコーナーに戻ります。
1ラウンドは斎藤選手が朝倉選手をコーナー追い詰めたまま終わります。
第2ラウンドは逆に30秒の所で斎藤選手のローブローが入ります。1分半の所でテイクダウンを朝倉未来選手からとりますが、すぐ立ちます。しかし、この時、判定陣から未来選手にロープをつかむなと警告がされます。
最後の第3ラウンドはきれいに斎藤選手が朝倉未来選手より、タックルをとりました。
ただ動きがないとのことで再度グランドでの試合がとかれ、最後の30秒は殴り合いを行い、斎藤選手がふらつくこともありましたが、耐えきり、試合を終えました。
結果判定にまで持ち込み、斎藤選手の3-0の判定勝利で試合が終わりました。
斎藤選手は試合後はぼくの勝利を信じて会場まで来てくださった、ファン、朝倉選手ありがとうございました。
とマイクを締めくくりました。
試合の感想としては、斎藤選手はきれいに未来選手にタックルが入ることが多く2回以上テイクダウンをとったこと、そして、ローブローへの注意、ロープつかみの警告などにより、残念ですが、印象をわるくし、判定負けをしてしまったのかなと思いました。
ただ、未来選手もここで格闘技引退をするとは思っていないので、また是非朝倉未来選手と斎藤選手のリベンジマッチが見たいです。
どんな方法でこれからまた立ち上がるのか期待しつつも、これからも応援していきたいです。
今回戦った斎藤裕選手のご紹介を簡単にしますと
誕生日は1987年生まれの33歳、出身は秋田県です。
身長は173cmです。
所属ジムは東京のパラエストラ小岩です。ちなみに扇久保選手や浅倉カンナが所属している、パラエストラ松戸にも修行によく行かれているそうです。
ファイトスタイルは打撃中心のストライカーです。
獲得タイトルは修斗環太平洋フェザー級チャンピョン、
戦績は今まで24回試合をしていて、18回勝利、4回負け、2回引き分けです。
今までに、有力選手である、宇野選手やリオン武選手、そして高谷(たかや)選手からも勝利を収めており、着実に戦績をおさめています。
逆に朝倉未来選手は
誕生日は1992年生まれの28歳、
出身は愛知県豊橋市です。
身長は177cmで、階級は66キロのフェザー級で活躍中です。
所属ジムはトライフォース赤坂です。
戦績については、プロ戦績で15回試合をしてきており、13勝、1敗1無効試合です。13勝のうち5回がKO、8回が判定による勝利で一回負けたのも判定によるものでした。
ちなみにこのチャンネルで行った勝敗予測では、
今の所9300票あつめまり、
87%の人が未来選手の勝利、13%の人が斎藤選手の勝利を予測しておりました。
以上今回は朝倉未来選手と斎藤裕選手の試合結果についてお話させていただきました。
是非皆様の試合をみてのご感想コメント欄でお聞かせください。
以上今度も朝倉兄弟、RIZINに関連する動画を更新しますので、動画が少しでもいいなと思ったら是非チャンネル登録と高評価ボタンを押してくださると嬉しいです。
別の動画でもお会いできることを楽しみにしています。
朝倉兄弟、RIZINに関連する最新情報を更新してますので、是非チャンネルに遊びにきてください!👇👇
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