全国の格闘技ファンの皆様ごきげんよう!
本日大阪城ホールでRIZIN25が開催されました。
そんな中格闘技ファンの注目が集まったのは萩原選手と内村洋次郎選手の試合です。
萩原選手といえば、RIZIN22で白川陸斗選手に勝利をおさめ、榊原社長も「個人的には萩原選手が印象に残りましたね。強かったし、堂々としていたし、プロとして必要なものを持っていた。久しぶりに可能性しか感じられないような選手が現れたと思いました」とまでコメントまであった期待の選手です。逆に内村選手はZST初代フェザー級チャンピオン。キャリア15年を誇る歴戦のファイターです。
それでは早速試合結果についてお話します。
そして驚くべきことに、第一ラウンド22秒で萩原選手のストレートが内村選手に入り、秒殺KOしました。
内村選手はKOされた後、なんとか立ち上がろうとしましたが、あまりの攻撃のダメージか、立ち上がることができず、よろけてしまいました。
救護班がかけつけ、治療にあたっていましたが、萩原選手は内村選手の所にかけつけており、対戦相手への感謝も表しておりました。
試合後のインタビューでは今日フェザー級のタイトルマッチが行われると思いますが、僕にとってはどうでもいいです。来年には僕がベルトまいているのでと、かなり攻撃的ですが、来年格闘技ファンを期待させる発言で試合を終えました。
萩原選手は前回は負けてしまいましたが、今回衝撃的なKO勝利をおさめたことで確実にこれからRIZINフェザー級の注目選手になることでしょう。
この後行われる榊原社長の大会総括インタビューの発言内容も期待です。
試合感想としては
今回戦った萩原選手のご紹介を簡単にしますと、
誕生日は1995年生まれで、現在24歳です。
出身は大阪です。
身長は178cmです。
所属ジムはチームスモーカーで、大阪の地下格闘技で活躍する選手が多く所属しているようです。
ファイトスタイルは打撃中心のストライカーです。
戦績はアマチュア試合では20戦して18勝しており、プロ戦績では今まで5回試合をしていて、2回勝利しており、3回負けです。
今回の試合に向けRIZIN25やる事わ一つだけ、ぶっとばす!と気合を入れた発言をしておりました。
逆に内村選手のご紹介を簡単にしますと、
誕生日は1985年生まれの35歳、
出身は埼玉県です。
身長は174cmで、階級は66キロのフェザー級で活躍中です。
所属ジムはイングラムです。
戦績については、33回試合をしてきており、17勝、13敗3回引き分けです。17勝のうち12回がKO、3回が一本勝ち、2回が判定勝利によるものです。
ファイトスタイルは打撃中心のストライカーです。
直近の試合は今年2月パンクラスで行われたUFC帰りの堀江選手とです。
あらゆる打撃を振るい、流血に追い込み攻め立てたが、惜しくも3-0の判定で敗れていました。
以上今回は萩原選手と内村選手の試合結果についてお話させていただきました。
是非皆様の試合をみてのご感想コメント欄でお聞かせください。
なお朝倉選手対斎藤選手の試合結果についてもお伝えする予定ですので、是非チャンネル登録しておまちください。貴重なお時間を取って頂き、ご視聴ありがとうございました。別の動画でもお会いできることを楽しみにしています。
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