全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。
本日の動画では最近話題のクレベル選手についてRIZINの主張、クレベルの主張を振り返り
そして朝倉未来さんや堀鉄平さんなど第三者の発言や所属ジムの公開情報なども含めて、両者の発言の裏取りや、関係性に亀裂が入ってしまった理由と
クレベル選手がRIZINに復帰する方法を朝倉未来さんが話されていたので、皆さんと見ていきたいと思います。
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早速話題に移ります。
まずRIZINの主張を簡単に振り返ると、
9月30日に行われた会見で、榊原代表が「クレベルが体重を落とせずRIZIN31が行われた10月24日の試合を断ったこと、『11月7日だったら体重を落として受ける』と返答があったものの、
直後に怪我の診断書が9月の中旬に出てきており怪我を理由に試合を断った」と明かしておりました。
加えてRIZIN30の際に直接RIZIN運営側に対する謝罪などが無かったということで榊原代表の反感を買う形になっております。
そして10月24日に行われたRIZIN31の記者会見では
クレベルとは特には進展は無いですね。メディアの方の記事を通じて知る状態です。契約もどんなイベントもそうですが、真っ先にプロモーターと話すべきじゃないかという気がしていますけどね。と指摘をしております。
朝倉未来さんも先日上げた動画の中で、
クレベルと斎藤裕の試合を何回も引き延ばされて印象が悪くなったと思われる。
推測ではあるが、ファイトマネーの交渉もあったと思う。
クレベル側からすれば朝倉未来倒したんだからもっと上げろと。
でもクレベル単体で客呼べる人でないでしょ。で榊原代表も態度がわるくて怒っているんでは?
と榊原代表の近くにいる身として感じたことを述べておりました。
逆にクレベル選手側の主張としては、
10月19日に公開されたインタビューでは
当初は「大晦日にカイル選手、3月に摩嶋選手に一本勝ちしているので、6月に朝倉未来選手に勝ったら、次は年末にタイトルマッチですよね」と話すと
RIZIN側からも「決定ではないですけど、そういう流れになるでしょうね」という電話のやりとりがありました。
と話しをしており、年末にとの思いで9月、10月の試合は断ったというスタンスであったことをあかしております。
実際朝倉未来さんも以前インスタライブの中で、
クレベルと斎藤裕ならクレベルの方が強いから、クレベルが逃げたとかではないと思う。
3月摩嶋選手、6月俺と連戦が続いていたため休みが必要だったのではないか。両サイドの話を聞いてないから何ともいえないがと、とどめておりましたが、朝倉未来さんの考察通りでした。
その後、9月4日に、RIZIN側から10月の大会出場を打診されると
「8月下旬にクレベルの近親者にコロナの陽性反応が出て、クレベルが濃厚接触者になったことに加えて、道場も封鎖されている。隔離されて練習もできない状況なので体重も落とせない」と伝えたとのべております。
実際クレベル選手が所属されているジムのホームページを見てみると、本当にジム自体は8月31日から9月6日まで封鎖されているようでした。
ちなみにこの話にはジャン斎藤さんが、
クレベル・コイケの反論記事を読んで真っ先に思い出したのは、高田キャプテンとボンサイ柔術の「ある夏の日の磐田」だった。クレベル選手がコロナ濃厚接触者となっている時期に「ある夏の日の磐田」と題して8月23日に会食写真をアップする高田キャプテンと8月下旬にコロナ濃厚接触者になっていると報道にあったのにも関わらずそのタイミングで、大人数で会食している写真を引用リツイートされると、
ある格闘技ファンが、
この会食自体は8月13日ですね。なぜか月末まで引っ張って結果的に最悪のタイミングでアップしてしまったという…クレベル選手が8月20日に投稿したインスタに、キャプテンの写真と全員同じ服装の集合写真がありますね。その写真にはサトシのベルトが写ってるので今年の夏なのは確定ですが、この会食の後にクレベル選手が濃厚接触者になった可能性も。と話しておりました。
ただこの反論記事やクレベル選手がRIZINからこのままではのけ者にされてしまう理由については
様々な格闘技関係者が意見を述べておりましたので、見ていくと、
まずトライフォース赤坂のオーナーの堀鉄平弁さんは、反論記事が公開されると、
これは悪手。
自分は悪くないということを世間に伝えたいのだと思いますが、メディアを通して交渉しても、主催者からは嫌がられるだけ。
マネージャーサイドが、交渉の基本が分かってないんだと思います。とGONG格の記事を引用する形で指摘されておりました。
その後クレベルコイケを救いたいという動画を出され、
RIZINと選手の力関係なんで、
もしクレベル選手が出たいのであれば、クレベル選手の方が折れて、ちゃんと言われたタイミングで試合をするのが筋なんじゃないかなと思っております。と自分のスタンスを明らかにし、
会社と同じで、RIZINという箱を使って、選手も代表も顧客への価値を高めていく努力をするべき。
今の所10月斉藤選手とタイトルマッチをして、大晦日朝倉未来と戦うというのがRIZINの価値を高める一番ファンが望む展開なので、クレベルもファイトマネーをもらって自分の好きなタイミングで試合をすればいいじゃなくてイベント全体のことを考えて、コミュニケーションを取らないとだめですね。と話しておりました。
加えて、もし、僕であれば、マネージャーを無料でやりますので、僕の今までの弁護士の経験を活かして、
僕に任せて頂ければDMまってます。と改善点を指摘するだけではなく、自らマネージャーをかってでるという漢気を見せておりました。ただYouTube動画投稿直後は
そう言えば、クレベルコイケさんからDMは特に来ていませんwといっておりましたが、
最近ではクレベル選手が動画を見たのか、ありがとうという返信はきており
YouTubeって、凄いですね。日本の格闘技を盛り上げますとコメントを残してしておりました。
また格闘技雑誌のジャン斉藤さんも堀鉄平さんと同じく連絡不足について指摘しており、
クレベル選手とRIZINの件、「怪我」が争点というよりは、契約当初からコミュニケーション不足だったんじゃないかと捉えています。関係回復まで時間がかかりそうで、本当にもったいないなあ…とそもそも
コミュニケーションエラーが互いに起きているのではないかと考察されております。
そのほかにもDEEP佐伯代表が10月31日に大沢ケンジさんとのコラボで
僕からするとみんないってるけど、もともと俺と喧嘩をするくらいクレベルは気性が荒いやつで要注意人物。
当たり前じゃん。クレベルですよ。ただファイターが荒くてもマネジメントがしっかりしてればいい。
フォローする人がいないからクレベルがいってしまい、もめてしまうとマネジメントの能力の強化の必要性を指摘しておりました。
この様に格闘技関係者3名から指摘を受けてしまっているクレベルのマネージャーである、山田さんは
REAL FIGHT CHAMPIONSHIPという格闘技団体を主催されており、
2019年RIZIN15の記者会見でRIZINと“紳士協定”を結んだことが発表された時にもでてきました。
ちなみにこの提携がきっかで、現在RIZIN ライト級王者のサトシソウザがRIZINに参戦しております。
山田さんは「年下の共通の友人に間を取り持ってもらってこの縁が出来ました。私の方から提携を提案しました」と一応昔から榊原代表との縁はあったとわかるコメントをのこしておりました。
加えてRIZINライト級王者のサトシ選手のマネージャーではあるので、まだまだRIZIN榊原代表とは接点が深くあると思われ、堀鉄平さんが話されている通り、悪いことをしたわけではないが、一度スケジュールを乱してしまったことなどを謝罪し歩み寄りを見せれば、またクレベル選手をRIZINで見られるかもしれません。
実際、朝倉未来さんも、先日公開されたYouTubeチャンネルでは、
萩原戦の為の計量会場で榊原代表と話した時に、
朝倉未来がどうしても戦いたいならクレベル呼ぶけど。とクレベル選手のRIZIN復帰の一つの方法について
話されておりました。
実際10月7日に公開されたクレベルの謝罪文では
先日のRIZINランドマーク大会の朝倉未来選手から頂いたリマッチの希望も、とても嬉しかったです。
怪我が治り機会があれば是非お受けしたいと思っています。とあり、クレベル選手は朝倉未来さんとのリマッチに前向きのようです。
またDEEPの佐伯代表が大沢ケンジさんとのコラボした際には、
クレベル選手は意外と意見を受け止めるタイプなので、大晦日出てくると思う。
未来と斎藤とクレベルがどう絡むのか来年以降、楽しみだが、俺の今までの経験的に今後クレベルが出てくる気がしますよ。とRIZINでまたクレベル選手がでてくる可能性が高いのではと意見を述べておりました。
以上今回はクレベル選手について様々な選手が意見を述べていた件ついてまとめてみました。
是非今回取り上げた選手の発言への皆さんのご感想についてコメント欄で教えてください。
近々上げる動画では年末に予定されているバンタム級トーナメントや、朝倉未来さんのAbema企画に関する動画も公開予定ですので、見逃さない様に是非チャンネル登録してお待ちください。(登録忘れずに!)
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以上今回もMMAの大ファンの動画をご視聴頂きありがとうございました。
別の動画でもお会いできるのを楽しみにしております。
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