【RIZIN TRIGER コンセプト】
1.選手の復活の場
2.新しい選手の発見と育成
3.地域の活性化
RIZIN TRIGER 会場: 神戸ワールド記念ホール
RIZIN TRIGERはすべての試合ケージで行う!
榊原代表『世界標準を目指す中でRIZINも取り組む。年間4,5大会を目指している。』
RIZIN TRIGER 日時
●11月28日 14 時から
RIZIN TRIGER 試合順序 / 結果
【第14試合】 | × | 昇侍 | 2R KO | ● | 萩原京平 |
【第13試合】 | ● | 堀江圭功 | 判定(3-0) | × | 中田大貴 |
【第12試合】 | ● | ストラッサー起一 | 1R 一本 | × | 川中孝浩 |
【第11試合】 | ● | 住村竜市朗 | 反則で失格 | × | 木下憂朔 |
【第10試合】 | × | 獅庵 | 1R KO | ● | 魚井フルスイング |
【第9試合】 | ● | 竿本樹生 | 判定(2-1) | × | 松場貴志 |
【第8試合】 | ● | 鈴木千裕 | 判定(3-0) | × | 山本空良 |
【第7試合】 | × | 奥田啓介 | 1R 一本 | ● | グラント・ボグダノフ |
【第6試合】 | × | 釜谷真 | 2R KO | ● | ダイキ・ライトイヤー |
【第5試合】 | ● | 政所仁 | 2R KO | × | 平松侑 |
【第4試合】 | × | 市村大斗 | 2R KO | ● | テーパリット・ジョウジム |
【第3試合】 | ● | 百花 | 判定(3-0) | × | 未來 |
【第2試合】 | ● | 加藤ケンジ | 2R KO | × | 藤原克也 |
【第1試合】 | ● | 森井翼 | 判定(3-0) | × | FUJIMON♡ |
RIZIN TRIGER vol1 試合順序 / 結果 詳細
まず第二試合として行われた、 SMOKER JYMの特攻隊長こと藤原選手と加藤選手の試合は
第1ラウンドでいきなりバチバチの殴り合いを始め、大出血となり、今回から導入されたケージに血をつけることにはなりましたが、石渡塾長も『シンプルにめちゃくちゃ面白いです』とつぶやき、
格闘技ファンも、『残念だけどこれは止めて良いと思う。
リクトが萩原戦で止められたのと同じような感じでしょうと多くの感想が寄せられました。
RIZIN TRIGGERの記念するべき、第一試合がキックの判定で始まりましたが、第二試合ではいきなり
RIZIN初参戦の藤原選手が漢気を見せ格闘技ファンを沸かせる試合をしたのではないでしょうか?
逆に加藤選手はRIZIN22では山本アーセン選手に1RKO勝利したものの、RIZIN21で金太郎選手に1Rチョークで負けたイメージが強くお持ちの格闘技ファンが多かったと思いますが、完全に藤原選手の攻撃を見切っており、RIZIN TRIGGERのコンセプトの一つである、選手の復活という場というのが実現されたと思います。
また、第7試合として行われたグラント対奥田の試合はグラント選手が1R一本勝利を見事収めましたが、
グラント選手が突如、『大晦日サトシやろう!』といった所、
石渡伸太郎さんも『色々と飛ばしましたね。(苦笑)』と話しておりましたが、
実際は試合はまだ早いと思う。エキシビションでいいので、柔術マッチでやりたいんです。とエキシをしたいとのことでした。ただ格闘技ファンは、強いなマジ
サトシも最初はこんな風に注目されてない状態だったからここからスポットが当たれば評価もガラッと変わる可能性ある選手と話す方もいました。
次に第8試合の鈴木選手対山本 喧一選手は2Rで鈴木選手がパンチでダウンを奪う見せ場をみせましたが、
結局は判定で勝利しました。
鈴木選手は『昇侍さん!!!負けんじゃねえぞお!!!』と勝利後に叫び、
石渡伸太郎『試合で爆発させれなくてもマイクで爆発させれる笑』と突っ込みを入れておりました。
前回負けたらから慎重になったかもしれませんが、次はもっとバチバチにいってほしいと思います。
また第9試合は松場vs竿本の試合はギリギリで竿本選手が勝利しました。
正直会見の場では松場選手はふざける場面もみせましたが、試合は真面目で、
実力拮抗の好勝負。 攻撃の多彩な松場選手わずかにわずかにリードか。 全然逆転もある少しの差。
どちらが勝つか分からない、3Rこのまま続いたら判定どうなるんだと格闘技ファンからコメントを残されております。
そして勝利が決まると、フライ級トーナメントがあったら松場選手も参戦してほしい。との声が上がっております。
11試合 木下vs住村の試合も面白かったです。
2Rストレートからの踏みつけで試合は終わり、木下選手は『暇なんで大晦日RIZIN出たいです!世界を本気で目指してます』とマイクでアピールしておりました。
ちなみに格闘技ファンからは、あそこで躊躇なく踏みつけれるメンタル
重量級の踏み付けはコワイ…ただ木下という爆弾の登場でRIZINウェルター級の盛り上がりの兆しが見えたとの声が上がっておりました。
ただメインの前に審判がケージに上がり、木下が金網を掴みながらの攻撃があった為失格が発表されました。
木下選手は対戦していただいた住村選手、申し訳ないです。
めちゃくちゃケージ掴んでたなとつぶやいておりましたので、意識をして掴んでいたわけではなさそうです。
ただ圧倒的な試合展開でしたので、次の活躍が望まれるのではないでしょうか?
そして12試合 ストラッサー起一vs川中選手についてはストラッサー選手が1R肩固めで勝利しました。
マイクでは『K太郎選手や先ほど戦った木下選手と戦いたい』と思いを話しておりました。
これはK太郎選手が斎藤選手のYouTubeでストラッサー起一さんとやりたいと話しており
どっちが日本のトップなのよ?と周りからも言われていた為だと思います。
格闘技ファンは
ストラッサー、木下、K太郎、阿部、ウェルターが一気に面白くなったな。
あとこの階級は海外勢必須だからこれから頑張って欲しいとコメントを残しておりました。
13試合目の堀江選手対中田選手の試合も最後判定までもつれ込む形となり、
堀江の打撃を喰らいまくって顔面血だらけなのに微笑みながら詰めてくる中田選手が怖いと格闘技ファンからはコメントがありました。
ちなみに堀江選手が、途中からテイクダウンにいくことが多くなったことを踏まえて、
堀江さっきの右のパンチ凄い音したけど 負傷したかもね それでTD移行した可能性あると考察されている方もいましたが、不安です。
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