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【超朗報】堀口恭司トーナメント復活可能性にベラトール代表が言及

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全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。

本日の動画ではベラトール代表が堀口恭司選手のGP復活の可能性と次戦の計画を言及した件

について皆さんと見ていきたいと思います。

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堀口恭司×パトリックミックス試合結果

早速話題に移ります。

4月24日にベラトール279が開催されました。

去年の12月にセルジオペティス選手にKO負けした4か月後の復帰戦ということで、

格闘技ファンの注目が集まっておりました。

1Rですぐにバックを取られまさかの1本負けをするのではないかと

ヒヤリとする場面がありましたが、結果5Rまで戦いぬき、判定3-0でミックス選手が勝利しました。

結果自体は残念だったものの、Twitterを見ると、堀口恭司、Bellator 279というのがトレンド入りを果たし、

注目度が高い試合であったことが伺えます。

その様に注目が高まった中、勝利したパトリックミックス選手は、

俺はマゴメドフvsバルゾラの勝者と戦うことになる。

堀口恭司とそのファンには多大なる敬意を示したい。

大晦日RIZIN20にでたのはいい思い出。あの時から、この試合ができたことにとても感謝している。

とても自分の心に残る素晴らしい経験でした。引き続きバンタム級トーナメントを楽しんでください。

と日本の格闘技ファンに向けてメッセージを残しておりました。

インスタグラムでは、「ベラトール・グランプリで2回戦目に進出することができ、非常に光栄です。元世界王者の堀口恭司選手との5ラウンドの戦いの末、勝利を手にすることができました

私のマネージャー並びに、今夜、私を茶帯に昇格させてくれたコーチに感謝します!

と関係者に感謝のコメントをのこしておりました。

実際にハワイに行き、現地観戦をされていたRIZIN榊原代表も

ここまで堀口選手の良さが消された試合は正直記憶にありません。

勝っても、負けても常にドラマチックな試合を繰り広げて来ただけに、何か消化不良というか、もっと続きが観たいという思いになりました。

この先、最高の続編を恭司は必ず見せてくれる筈です。 その日を楽しみに待ちたいと思います。

と投稿をされておりました。

前回堀口選手がペティス選手にKOで負けた際には、「負けっぷりも大事」とコメントを残し格闘技ファンの心に

残る様な試合をした堀口選手をほめておりましたが、確かに今回はミックス選手の寝技地獄に引き込まれる形になったとおもいました。

ベラトール代表が堀口恭司のトーナメント復活もあり得ると言及

そして、ベラトールのスコットコーカー代表は大会終了後に公式インタビューでメディアからの質問に回答。

そこでは「堀口恭司とミックスの試合は接戦だったと思う。」と試合への感想を述べておりました。

今回パトリックミックス選手自身は、判定3-0であったものの、48-47と僅差での判定勝利であったことに不満を持ち、「堀口選手は本当に素晴らしいストライカーだった。

彼のローキックも効いた。ただ正直、自分は49-46くらいだと思ってた」試合後インタビューで話しておりましたが、代表からみても接戦と目に映ったようです。

加えて、記者から、今回の堀口恭司選手の敗北はベラトールの日本のマーケット拡大に影響を与えるか?

という鋭い質問には

「堀口恭司選手の存在は日本での取引に大きなインパクトを与えると思っている。

でも実際日本で働いたこともあり、日本の格闘技ファンに思ったことは多くのロイヤリティが高い方が多くいるということ。加えて、日本の榊原代表とはとてもいい関係を築いており、これから日本人選手がベラトールに多く参加するのではないかと思っている。」とやはり堀口恭司選手がベラトールバンタム級トーナメント1回戦でいなくなってしまうことはベラトールにとっても大きなことであったことが伺える発言をされておりました。

加えて、

「今日堀口恭司選手は勝つことができなかった。でもこれはファイトビジネスだからしょうがない。

ただ私たちベラトールは日本に行くつもりがあり、その計画に堀口恭司選手は確実に含まれる。

またパトリックミックスがトーナメントに進めなくならない限り、堀口恭司選手は今回のトーナメントからは外れる。でもこの試合での怪我具合が確定していないし、今後確実にパトリックミックス選手が大会に参加し続けれるかはわからない。だから堀口には引き続きトーナメントに再度参加する準備はしておけと伝えた。でも確実に言えることが、12月も私たちは今回の様にベストカードをそろえる予定です。」と述べておりました。

この発言からするに、パトリックミックス選手が今後2回戦に進む前に怪我などをした場合は、堀口恭司選手が

代わりにトーナメントに継続参加できるようです。

通常であれば、ミックス選手が2回戦目に駒を進めると考えますが、既にこのバンタム級トーナメントでは

セルジオペティス選手並びに、ギャラガー選手が、怪我の為に欠場しております。

その為、スコットコーカー代表が言うように、ミックス選手が練習中の怪我で欠場、代わりに堀口恭司選手が代打で2回戦目マゴメドフか、バルゾラと戦う可能性もあるのではないでしょうか?

ただ、12月に堀口恭司選手が日本で戦うということは明言しておりますので、楽しみです。

実際日本の格闘技ファン向けだけに行われたインタビューでは、

「堀口は今日勝てなかったが、カムバックするのは分かってる。

12月に再起戦を組むことになるだろうから、日本のファンの皆さん、12月にお会いしましょう」

と繰り返し話しておりました。

ある格闘技ファンは

12月、もしやベラトールとRIZINの対抗戦として

ベラトール側としてキヨジが出てくるんじゃないかな〜?とRIZINベルトをもってはいますが、ベラトール側の選手として日本に参戦するのではないかと考察されている方もいました。

またバンタム級ではありませんが、注目が集まる、フェザー級の朝倉未来選手も

既にRIZIN榊原代表に、クレベル選手、斎藤選手、俺でベラトール対抗戦をしたいと提案をされております。

これには、榊原代表が「未来は一人アングルが得意なので、ベラトールの3-3の対抗戦なんて聞いてなくて、何だろそれ。って感じなんですが、それでも信頼関係はあるので、近々しっかりと話したい」と述べ、

すぐに

「朝倉未来、ホベルト・サトシ・ソウザ、扇久保博正、それに23日のクレベル・コイケvs.佐々木憂流迦の勝者、朝倉海、女子選手も渡辺華奈が5月13日にBellatorで試合が決まっていますから、そういった選手も候補で『5対5』でできればと思います。すべてはコロナを受けての政策次第ですが、もう1カ月もすれば見えてくる。」と

述べておりました。

実際昔の発言の為忘れがちですが、去年1年間かけて行われた、RIZINバンタム級トーナメントは日本人最強を決めるかつ、堀口恭司選手への挑戦権をかけたものでした。なので、今回榊原代表の上げた選手の一人である扇久保選手が堀口恭司選手との試合に臨むことがあるのでしょうか?

堀口恭司選手自身は扇久保選手との3度目の戦いを、メリットがあまりない試合。それ以上にバンタム級トーナメントに集中したい」と述べておりましたので、トーナメントから抜けた今どの様な展開になるのか注目です。

加えて朝倉未来選手も「ハワイのマックスホロウェイが所属しているジムに1週間その後弟の朝倉海選手がいるラスベガスに行く予定」と海外を含めての計画について言及しておりましたので、バンタム級だけではなくRIZINフェザー級にいかに外国人選手が絡んでくるのか注目しております。

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