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クレベルが萩原京平セコンドに試合後もブチギレた理由とは?

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5月5日にクレベル選手と戦った萩原京平選手ですが、
1Rバックチョークでクレベル選手の宣言通り
1本を取られてしまいました。
今回朝倉未来選手にも放った“極める”ということを意味する
ポペガーという言葉は聞こえませんでしたが、
勝利直後でも萩原京平選手に対して、何か挑発的な発言をしている所が
格闘技ファンの間でも話題になっておりました。
朝倉未来選手に対しては、失神後にレフェリーの和田さんの静止を
受けながらも、リングの近くにいた記者によると
「ざまあみろ。俺は遊びにきている訳ではない。やってやったぜ」的な
ことを発言していたそうですが、
今回もなんといっていたのか気になる所ではあります。
もしポルトガル語がわかる方がいればコメント欄で教えてください。
ただ、それ以上に注目を集めたのが、クレベル選手が萩原選手に対して
叫ぶのではなく、萩原選手に駆け寄った、
柔術会屈指の岩崎さんにまで叫んでいた件についてです。
この行動を受けてある格闘技ファンは
「クレベル魅力的な選手には変わりないけど試合後に対戦相手や
セコンドに怒声を浴びせるアクション
あれ仮に日本人選手が同じことやったらファンのみならず関係者からも
大ブーイングくらっているだろ🙁
日本人って外国人の反則行為や所作にはやたら寛容だよな」
という声を残しておりましたが、多くの共感を集めておりました。
実際見逃し配信を見返して見ると、萩原選手のセコンドの方が、
思わず萩原選手に駆け寄る際に
近くにいたクレベル選手を押しのけいたシーンがあり、それ以降
クレベル選手がより攻撃的になっている気がしたので、
これが原因なのではと思った所です。
ただ、ある格闘技ファンは
「萩原のこと試合後煽ったり裕のことめっちゃ悪口言ったりしてるけど、
海外では日本人として戦ってくれてたからクレベルは好き。
それにクレベルがフィニッシュ後に相手を挑発する展開も
未来と萩原みたいなちょっとヒールいうか悪のカリスマ系しか
してなかった気がする」と擁護の声もありました。
今回クレベル選手も左目じりから出血が見られ、下手をすると
死んでしまうリングの上で気がたっているので、
しょうがいない部分もあったのではないかと思う所です。

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