全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。
K1やRIZINでも活躍した皇治選手ですが、
5/7にかつて自身が活躍した団体HEATにてキック引退試合を行いました。
前回のRIZINの試合では梅野選手相手に大きな反則などなく、勝利を収め、様々なプロ格闘家からも評価されておりましたが、この5/7の試合ではダウサコン選手相手に3R戦い決着がつかず、延長ラウンドに突入後3-0で判定負けをしてしまいました。
ただ、既に格闘技ファンの間で話題になっておりましたが、HEATの公式ホームページでは試合後なのにも関わらず、判定結果については競技中と記載があり、理由について話題になっておりました。
そして、5/14HEAT公式が声明を発表。
皇治 vs. ダウサコンの試合をダウサコンの延長判定勝ちから、皇治の本戦判定勝ちに訂正されたそうです。
HEAT公式によると、今回の試合のルールではそもそも
延長ラウンドは行われず各ラウンドの採点に優劣をつけるマストシステムで判定を行うとしていたものの、団体側と審判団の競技ルールの認識違いから今回延長ラウンドに突入してしまったと説明がありました。
皇治選手も勝利した際に試合会場で話したかったファンへのマイクなどあったと思いますが、
それが本来であれば聞けたのに聞けなかった形になったのは残念だと思う方も多いのではないでしょうか?
この発表を受けて、ダウサコン選手からは、
皇治おめでとうという投稿
そして皇治選手とも戦った祖根選手からは
これはねー誰が悪いって
HEATが悪いのよ💦
しかも延長やってそれが覆るってのがマジでやばい。
正直HEATで育ててもらった俺だけどこれはマジでナイ
今のHEATは格闘技をわかってない人格闘技に愛のある人がいない
それだけだと辛辣なことばを投げかけておりました。
またある格闘技ファンは、
延長がそもそもなかったのガチで草 全員被害者やんという声や、
やっぱり皇治って持ってるのかもな。 真面目に格闘技の試合やったつもりでここまで面白くなるパターンってそうそうないやろ。笑 延長判定負けの時点でもおもろかったし(見た感じ皇治が押してたらしい)
と投稿されておりましたが
やはり今まで多くの話題を提供してきた皇治選手の
キックの引退試合はただでは終わらなかったとコメントを残しております。
以上今回は皇治選手の判定結果が覆った件についてまとめてみました。
コメント