皆様ごきげんよう!
RIZIN22、23無事終わりましたが既に皆さん次の大会に向けて盛り上がっているのではないでしょうか?
ニュースサイトのThe Pageの榊原社長への取材ではRIZIN24、25に向けて、9月末と12月で既に埼玉スーパーアリーナを仮抑えしていると情報ありました。
年末ですと、朝倉海対堀口や、兄未来や那須川天心等も参戦する感じがする為、観客人数的に足りるのかなと個人的には思います。
ちなみにRIZIN23を振り返ると、朝倉海さんがバンタム級の王者になったり、
また朝倉未来さんが、修斗世界王者の斎藤さんに
「俺がやってやりましょうかね」と発言し、
斎藤さんは「まあタイミングが合えばお願いします」と発言する等、
今後の試合に期待できる展開もみられました。
RIZIN榊原社長フェザー級GPへのご発言
その様に盛り上がった中でも注目されたのが榊原社長のフェザー級タイトルマッチ開催に関するコメントです。
なんとRIZIN22と23の大会総括の中で、
「朝倉未来選手にはフェザーのタイトルを作ってチャンピオンベルトをかけて行われる試合である、タイトルマッチで次、行かせたいと思っているんです。
初代王者を決めるのに外国勢が入ってこれるかどうかのタイミングを見ながら、次の試合は未来選手には大きなテーマ、兄弟でベルトを巻けるのか、フェザー級の強いヤツとやりたいと豪語しているので、だったらファンの人たちも僕らもこれだったら朝倉未来と戦うにふさわしい選手だというのを磨けたタイミングで行かせたいし、タイトルマッチにしたい。そうすると秋の大会に間に合うかどうか。ちょっと考えます」と
次の朝倉未来の試合はRIZINフェザー級王座を懸けた王座決定戦にしたいとのプランを明かしています。
外国人も現在呼べそうにないので、修斗世界王者の斎藤さんを未来さんにぶつけてRIZINフェザー級王者を決めるのかと思いきや、榊原CEOは
「斎藤選手といきなりというのはないかな。斎藤選手にはもう1~2試合、例えばDark陸斗選手に勝利した萩原選手と斎藤選手がやって、もう1試合くらい斎藤選手がきちっと修斗の王者として未来を追い詰めるためにインパクトを残して欲しい」
と話しており、未来さんと斎藤選手等今回活躍した選手がいきなりフェザー級のベルトを狙いあうということはなさそうです。
ただ朝倉未来さんは以前の動画でもお伝えしましたが、そろそろ次の試合には出たいとご自身のYouTubeチャンネルでは語っておりましたので、外国人選手が9月末でどこまで呼べるようになるのか等どうなることかと個人的には思っています。
ちなみに斎藤裕と朝倉未来のやり取りについては別の記事でまとめているので、ぜひご確認ください。
RIZIN フェザー級GP開催に向けて、ファンが大論争!
この榊原社長の発言を受けてSNS上ではすでに格闘技ファンが論争が繰り広げておりました。
なぜかというと、ライト級トーナメントを制したムサエフでさえ、まだRIZINのライト級タイトルを保持していないのにも関わらず、未来さんはトーナメント無しにフェザー級のタイトルマッチ戦をされているからです。
その対応策として、参考になるツイートがありましたので、ご紹介させていただきます。
私自身、いつも記事を作る前に参考にさせていただいている『格闘技を語るペニー・ワイズ』さんという方がいらっしゃって今回ツイートを動画で取り上げることを快諾して下さったのでおみせさせていただきます。
こちらのアイデアは40回シェアされており、かなり支持されているアイデアかとは思います。
内容的には9月にRIZIN22や23で活躍したフェザー級の選手や、他の格闘技団体の王者を集めて9月末のRIZIN24で一度試合を行い、最後12月の29日、31日の二日間をかけて、王者を決定するというものです。
ちなみに今大会の勝者をわかりやすく左側にしており、榊原社長が斎藤と萩原を当てたい発言があったので左に斎藤選手、萩原選手等が並んでいます。
外国人選手を呼べない中ですが、話題性がある選手での試合にはなり、盛り上がるのではないでしょうか?
個人的には、以前動画でもご紹介しましたが、未来さんと因縁のある平本蓮選手を青井選手の代わりか、関選手の代わりかでいれたら、面白いのではないかなと思っています。
平本蓮選手はご自身のインスタグラムライブで9月の大会に呼ばれていると語っていましたので、もし、トーナメントがあれば、呼ばれているかもしれません。
またDEEPで活躍中のドミネーター聡志選手は9月20日にタイトルマッチがあるようなので、残念ですが、今回9月の試合にでることは難しそうです。
ただ、朝倉未来さんはRIZINで7連勝を続けており、アメリカの総合格闘技団体ベラトールでも中堅として活躍中のジョンマカパに勝利を収める等素晴らしい活躍を見せている為、いきなりタイトルマッチとはいかないものの、トーナメント1回戦から他の選手と同列に試合を組ませるのは難しいのではないかという意見もありました。
皆さん、榊原社長の次の未来の試合はフェザー級のベルトをかけて戦うという発言どう思いましたか?是非コメントください。
また皆さんのフェザー級GPに参加してほしいという選手がいましたら、そちらもあわせてコメントください。
以上、今後も朝倉未来を中心とした動画を更新しますので、是非チャンネル登録よろしくおいします!
また動画が面白かったなと少しでも思っていただけましたら、好評価ボタンをおしてくださると嬉しいです。貴重なお時間を取って頂き、有難うございました。
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