全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!
本日は朝倉未来選手が、久保田さんがきっかけで起こったブレイキングダウンへの非難に反論された件と
大会参加者の声についてです。
早速話題にうつります。
朝倉未来がブレイキングダウンで起きた乱闘に謝罪
オーディションの時から、幅広い視聴者からの関心をあつめることに成功した
ブレイキングダウン第6回大会ですが、
久保田覚選手が起こした、流血事件をきっかけに、数多くの格闘家がコメント。
UFCでも活躍した、大ベテラン小見川さんが世の中のためにならないイベント。とつぶやき、
K1で活躍した武尊選手が、
子供達が見る影響を考えて欲しい。
何も分からない子供達からしたらあれも格闘技だと思ってしまうし
それがメディアで放送されることで正しいものだと感じる。
プロが素人に暴力振るうのも武器を使うことも悲しいとコメント。
これには、6月戦いライバル関係であった、那須川天心選手の父那須川会長もリツイートを行う等、
多くの興味関心を集めました。
またK1芦澤選手も、筋が通ってない 不良が1番嫌い そんなのを使ってる ブレイキングダウン
くだらねーな。と毒を吐くなど全方位から攻撃を受けることになりました。
朝倉未来選手は、今回のブレイキングダウン大会後に
「両者和解もしたし、久保田覚さんはここで切り捨てるような真似はしない。大会当初のコンセプトともずれる」とトカゲのしっぽ切りはしないと問題に対して向き合うと男気を見せておりました。
また、当初ブレイキングダウンの運営もされていた堀鉄平さんも
「今朝早起きして、昨日の会見動画を1.5倍速で観ました。
口喧嘩が長過ぎるので、早目に終話させるようにしていただきたい。あとは、怪我させた人は、きちんと反省してから復帰としていただきたいですね。」とつぶやき、試合途中の謝罪の場が終わった後には、
「久保田くんも運営も、きちんと謝罪!
坊主にして、二度とブレイキングダウンに上がりません、と。
ブレイキングダウンは、失敗した人に手を差し伸べる大会です」とやはり、
見捨てするような団体ではないと話しておりました
その他にブレイキングダウン代表YUGOさんも
BreakingDown6ありがとうございました。
大会として大きく成長の出来る機会があったなーと思います。
自分の試合は代表として情け無い結果となりましたが、
もっと飛躍していけるようにチーム一同尽力してまいります。と投稿。
今回はまだまだ至らぬ点もあったとご認識され、同じことが起きないことを約束。
同じく運営の溝口さんも
明日はBreakingDown6本戦。僕たちの至らなさもあり、毎大会、当日を迎えるまでに、
驚くほど多くの問題が発生しますが、視聴者の方々の声に耳を傾け、課題をひとつ一つクリアにしていきながら
多くの人たちに喜んでもらえるイベントを作り上げていきたいと思っています。
過ちを犯した人を安易に許すべきではないのかもしれない。
けれど、過ちを犯した人がいつまでも批判され、
二度と再起できない社会にはなってほしくないと思っています。
僕たちも至らない点だらけですが、失敗を未来に活かします。必ずよりよいものにしていきます。
と改善をしていくことを誓っておりました。
朝倉未来がブレイキングダウンに寄せられた批判に反論
ただ、朝倉未来選手自身も運営としての責任を感じていながらも、
数多くの選手から批判が集まったことに対しては思うことがあるらしく、
ある格闘技ファンの方が
朝倉未来包囲網が出来上がってるけど、武尊と小澤海斗の乱闘、
皇治のマイク投げ後武尊の素手殴り。THEMATCHの芦澤竜誠のYA-MAN蹴り飛ばし頭を縫う怪我。
今回のパイプ椅子事件も一線を超えてるけど、延長線上ではあるよね。
朝倉未来だけ責めてるのは違和感しかない。
とこちらも数多くの共感を集めていた投稿をリツイート。
そして、
ちなみに俺は格闘技人生一度も乱闘したことはないと、
記憶に新しい方も多いと思いますが、メイウェザーのボデイガード“ジジ”が、
朝倉未来選手をフェイスオフで突き飛ばした際には
ぐっとこらえたこともあったことを踏まえてか投稿しておりました。
ご存じの方も多いとは思いますが、武尊選手と小澤選手の乱闘といえば、
2016年K1のベルトを巡っての試合前の会見で
小澤選手が
「おい、武尊。みんなから活躍していると言われていい気になってんじゃないぞ。
みんな武尊が負けるのを見たいと思うので、俺が武尊をぶっ飛ばすところを見せます。首洗って待っとれ」
と挑発。
これには、武尊も「こういう相手にリスペクトのない挑発は大嫌いなので、俺がお前をぶっ倒す」
と言い返し、最終的には写真撮影時に一触即発。
また続いて行われたイベントでも武尊選手が小澤選手を倒した後、
一瞬馬乗りとなるなど乱闘騒ぎに発展したこともあります。
なお、この様な乱闘や挑発行為は2015年の6月には禁止となっている中であった為、物議を呼びました。
その他にも2019年武尊選手は皇治選手との間でも乱闘騒ぎとなっております。
皇治選手が投げたマイクがロープに当たってしまい、武尊選手の顔に直撃で流血。
それを受けて武尊選手と皇治選手は乱闘騒ぎに発展。皇治選手は後ほどTwitterで
最後の俺がマイク投げたんは俺が100%悪い。
ファンを裏切る結果になってもうた。
カッコ悪い。
すまんかった。と謝罪。
ただ、武尊選手怒りが収まらずに、
「それよりもK1のイメージのこと、生放送中にしてしまったことが許せなくて、
とりあえず一発やられたことはやり返そう。男同士の話し合いで一発なぐらせろと皇治に言いました。
それで対等に話せるならと皇治選手にも了承を得て、
周りの人には止められましたが、今から殴りますといって
皇治選手にも納得してもらって殴りました」と告白。
その後はK1中村プロデビューサーからも厳重注意を受ける形となりました。
またK1芦澤選手もMATCHの際に会見の場で対戦相手のYA-MAN選手にとびかかった結果、
試合前なのにも関わらず、YA-MAN選手が後頭部から出血思わぬ展開に会場は騒然となっております。
また、この様にブレイキングダウンが会見から過激になる前の話だとは思いますが、
「ブレイキングダウン面白いよな絶対。K1の契約的に無理。でもブレイキングダウンは
普通にでたい。誰とやりたいとかじゃなくて。出たい。面白すぎるだろ。」
とインスタグラムのライブでは発言した所も話題になっております。
実際数多くの格闘家は批判しておりますが、
ジョビンさんは
ブレイキングダウンを面白いって俺が言ってるだけで媚び売ってるとか小銭稼ぎとか
言われるのマジで腹立つわ。嫉妬して批判してる器の小さいファイター達も。
頭硬過ぎて気持ち悪い。UFCも最初は野蛮って言われて批判されてたし、
新しい事はいつの時代も頭悪い奴に批判される。と初期素手で殴りあいもしていたUFCを引き合いに出して
反論。
また弟子が今回のブレイキングダウンで活躍した、安保ルキヤ選手も
カッコいい、カッコ悪いの認識は人それぞれやから何とも言えんけど、
もう少し時代に柔軟に合わせれる頭をプロ選手ももっていいんじゃないかなと思う。
全員が井上尚弥、武尊、天心(選手)になれるわけじゃないんやから。
興行自体は賛成。ダサい選手が悪目立ちしすぎてるだけで安保メンバー含めカッコよくて強い選手は沢山いるのを拳を交えた上で知ってるから!
トップ選手からの意見はさておきここぞとばかりに周りに乗っかり批判してるプロ選手には
正直俺には注目度で負けてる嫉妬にしか見えんとつぶやく等、様々な議論を生んだ大会であったと思う所です。
K1安保ルキヤや朝倉未来がブレイキングダウンに寄せられた批判に反論
以上今回は朝倉未来選手がブレイキングダウンへ寄せられた批判へ反論された件をまとめてみました。
ぜひ今回取り上げた選手の発言に対しての皆様の感想もコメント欄で教えてください。
また今回もABEMAや公式Breaking Downプラットフォームにて試合視聴が可能です。
視聴にご興味ある方は概要欄の公式ホームページから
登録後購入してみてください。
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