朝倉未来選手がプロデュースされたことで話題になっているブレイキングダウンですが、
久保田覚さんが起こした事件をきっかけに格闘技ではないという声が日に日に大きくなっておりました。
黒石選手に負けたこめおさんも
「まだBreaking downを格闘技か格闘技じゃないかっていう次元で生きてんの？
そのくくりって必要なの？別にどっちでもいんじゃねーの？ピーピーうるせー。」とつぶやきがあったように
出場選手でさえも、どちらでもいいとの声が上がっております。
ブレイキングダウンは格闘技?意見まとめ
ただ、ブレイキングダウン にも参戦、朝倉海選手ともコラボした、白花さんが、
格闘技は続けますよ。大好きなので、でもブレイキングダウンは格闘技じゃないじゃないですか!と
格闘技ではないとの声が上がるとこれには勾配ニキさんと試合をした樋口選手が、
メインイベントの
啓之輔vs飯田将生観ましたか？
あの試合も格闘技じゃないんですかね。
著名な方の発言には気をつけた方がよいと思います。と苦言。
これには格闘技ファンから、
ブレイキングダウンを否定している格闘家にも同じ発言できるならかっこいいんだけどなとの声があると、
トッププロ選手が批判する分にはいいんですよ、たた白花さんに関してはこないだまで出てたし、何上から目線で”ブレイキングダウンは格闘技じゃない”とか言ってんだって思っちゃいました！
と反論。
また先ほど平本蓮選手にも喧嘩を売った、高垣選手が、
オレは禊で女装をして覚醒したぜ。多様性な。
男性、女性じゃなきゃいけない、格闘技じゃなきゃいけない、エンターテイメントじゃなきゃいけない。じゃなきゃいけないなんて事は、実はこの世界にはひとつもないんだぜ
あるのはオレら自身の偏見や差別。バイアスかけて見てんのはオレら自身な…きっと
とこちらにもコメントを出しております。
このブレイキングダウンが通常の格闘技との境界線があいまいになって
きているのをうけてか、先日武尊選手からも、子供達が見る影響を考えて欲しい。と苦言がありましたが、
朝倉未来選手も
「銭に目がくらんで、武尊選手にすら嫌われ始めた感想を聞きたいです。」
と聞かれたさいには、
朝倉未来選手「ぶっちゃけいうと、がっかりしちゃったな。
武尊君の立場であういうことを言っちゃうんだと思った。
って思わなかったですか？皆さん。
あの立場の選手達は発言しない方がいいよね。正直。皆さんそう思いませんか？」
とご回答されておりました。
この発言には、
なにがガッカリだ。有名格闘家に都合の悪い正論言われただけだと、いう方もいました。
個人的には先日から朝倉未来選手から反論を受けている武尊選手、
改めて来週11月19日のトークイベントでブレイキングダウンについて
何か話すのではないかと期待しております。
ただある方は、
今のBREAKING DOWNよりも悪が集まった、
THE OUTSIDER出身の選手が今のプロ格闘技界を盛りあげているのは事実。
また、その人間が新たな格闘技の間口を広げて将来のスター選手を発掘しようとしている。
その選手が5年後、またプロ格闘技界盛り上げる。
とこの大会が今後のスターを生む可能性もあると投稿される方もいました。
またある方は、朝倉未来選手の発言、武尊選手であれば、格闘技イベントを開催することがいかに大変なのかわかっているのにも関わらず、非難をした為ではないかと考察される方もいました。
実際白川陸斗選手が
陰で支えてくれる人達がいるから輝ける人がいる。
そんな動画になってます。というタイトルでYouTubeを公開。
その中では、白川陸斗選手の口から、
「大会開催の為に100名近くのスタッフが携わった」ことが明かされておりました。
このブレイキングダウンすでに何回も開催、幾度となく問題ばかり起き続け改善しないということであれば
批難の声が大きくはなると思いますが、去年の7月に第一回大会がまだ始まって、やっと1年たった団体です。
演出等や出演される有名人が多い為か、いろいろな声も集まりやすいですが、
もうすこし、長い目で見てもいいのではないかと思う所です。
ただ、武尊選手のいう通り、このブレイキングダウンで起こる過激な一面が
格闘技として広まるのか、気にされている方も多いのではないでしょうか？
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