まず一人目がユン・ヒョンビン選手です。
この選手については、韓国大手メディアの中央日報が
韓国お笑い芸人のユン・ヒョンビン、ファイター復帰…『ブレイキングダウン』出演で韓日戦と大体的に報道。
韓国メディアらしく、日韓としないのも新鮮でしたし、
お笑い芸人ということで、あまり強くない選手なのかと思いきや違うようです。
というのもユン選手は2014年に朝倉兄弟も活躍、
またRIZINで言えばキムスーチョル選手や
ハムソヒ選手を輩出したROADFCで日本人ファイターの塚田選手相手に1RKO勝利。
また、その他の記事でも
「ユン選手は、スケジュール調整をして日本に格闘技留学に行く予定。
日本の人望ある団体『ＤＥＥＰ』や『パンクラス』そして伝統ある『ＧＲＡＢＡＫＡ』や
『ＫＲＡＺＹ ＢＥＥ』などを訪問して指導を受ける」と
付け加えたともあるように昔から日本の格闘技とも向き合っているようでした。
最近では、韓国ボクシング大会４０代85キロの部で２ラウンド判定勝ちを収める等、
牙を研いでいるようで、
ユン選手自身は
「これ以上年を取る前に最後にあともう一試合したかった。『ブレイキングダウン』から出演要請を受けてあまり大きく悩まずに決めた。」とし
「日本に渡っていって直接外国激闘コンテンツを経験できるので胸が高鳴る。
『無敗ファイター』のタイトルを必ず守る。敵陣で繰り広げられる韓日戦にとにかく勝って帰ってくる」
とその覚悟を明らかにしておりました。
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