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武尊と天心どちらが強い?有名格闘家の評価まとめ

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全国の格闘技ファンの皆様ご機嫌よう!MMAの大ファンです。
本日は6/19に那須川天心選手と戦う武尊選手への
9名の有力格闘家から寄せられた評価を見ていきます。
動画を全部見て頂くとある意外な“キーワード”が様々な選手から
でてきており、最後でご紹介しますが、武尊選手自身が
その注目ポイントを具体的なエピソードをもとに説明をしておりました。
是非動画最後まで見て頂いて、皆様の天心武尊戦への勝敗予測や期待も
併せてコメント欄で教えてください。

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武尊 WIKI的プロフィール


まず武尊選手についてですが、
平本蓮選手や野杁選手などが優勝したK1甲子園では
2回戦敗退という意外な戦績から始まるも、
名門チームドラゴンに入門してからは
2011年にKRUSHでプロデビュー
2013年には天心選手と戦う際の契約体重である58キロで
Krush王者に輝いております。
2015年には55キロ級王者、2016年には57キロ、
2018年には60キロと3階級制覇。
2022年6月にはRISE世界王者の天心選手との世紀の一戦を
控えております。
試合まで残り1か月を切り世間全体から注目を浴びている
武尊選手ですが、多くの有名格闘家から武尊選手の実力への
考察コメントが発表されております。

武尊への評価まとめ


まず元K1所属など武尊選手と近しい5名の発言を振り返ります。
1人目が皇治選手です。
皇治選手と武尊選手といえば、2018年に戦い
試合後には武尊君ほんまありがとう、K-1背負っとるな♪
と武尊選手をK1代表と認める投稿をしつつも、
RIZINに移籍した際の会見で「天心武尊戦実現に向けての
きっかけになれば」という旨の発言をすると
「本当にその為に頑張ってきた人達からしたからお前は全く関係ない。」
と武尊選手から苦言がありました。
この様に武尊選手との関係性が近すぎず、遠すぎずの為、
忖度ない意見を聞けるとは思いますが、
皇治選手は
「武尊と天心の強さを比較するとどうでしょうか?」と聞かれると
「那須川天心はテクニックがすさまじかった。でもKOはされない
自信があった。ただ武尊は本当に殺しにかかってくる。ここで俺が
やらないと逆に殺される気迫がすごかった。
実力がある選手じゃないんですが、人間力で戦っているというか、
男として強いんですよね。喧嘩が強いです。」と両者の違いを考察されておりました。
加えて別のインタビューでも一貫して、
「武尊は互いに奪いあうという展開でかみあった。
でも天心は、スポーツをする。天心とやった時は1Rが終わって
コーナーに帰って来た時に『絶対に倒れることはない』
とセコンドに言ったくらい攻撃は軽い。
ただ、スピードは天心の方がだいぶ速いです。
だから本当にスピードvsパワー&キレですね」
と再び、気迫パワーなどでは武尊選手の方が勝るが、スピードでは
天心に劣ると述べております。
ただ、鋭い指摘だと思ったのですが、
天心選手と武尊選手の明らかに違う点として、
天心選手はプロ戦績を無敗で来ているのに対して、武尊選手が
1敗していることについて振り返り、
「“気持ち”が強いのは絶対に武尊。負けを知っているのも武尊ですから。
そこが強いんじゃないですか。やっぱり負けを知らんヤツと
知ってるヤツだったら、負けを知っているヤツの方が強いですからね。
そういう気持ちの強さは武尊かな、と思いますけれど。
もう負けたくない、って気持ちが出てくるんですよ。俺はそういう
ところで全部を懸けて打ち合いが出来る武尊も好きですけれど、
そこで空気を読まず打ち合わない天心も好きですけれどね。」と
“負けたことがある”という経験を両者の違いととらえた発言を
しております。実際武尊選手もこの負けについて白鳥選手との対談で
振り返っており、「一度負けたことがあるが、鼻が折れて、
ドクターストップだった。気持ちとしてはまだ全然折れていないが、
負けは負け。ただ、2度と負けたくないと思ったのが今までの試合にも
活きているのかもしれない」と語っておりました。
2人目にK1時代には華々しい戦績を残した、平本蓮選手の意見です。
平本選手と武尊選手といえば、「死ぬ気でやってきた人は本当に偉大
クソ気合い入ってきた」
とK1離脱後も関係性は続き、その後も武尊選手のジムでの練習を
している所をみせておりました。
そんな平本選手は
昨日の試合改めてみて武尊選手は本当に強いなと思いました!!
という投稿と共に武尊選手の強みを考察。
その中では
「スピードやテクニックでは天心選手の方が何枚も上手。
天心選手の方が全然うまいし、はやいと思います。」
と皇治選手が最初に指摘したことと同じ意見をしおりました。
加える形で
「武尊選手は本当に格闘技とかじゃなくて、
喧嘩が本当に強いんだろなっておもっている。
試合になってどんな強い相手でも、どんなにうまい相手でも
ぶったおすのは武尊選手の方がたけている。』
とこちらも皇治選手と同じく武尊選手を喧嘩が強い選手と評価して
おりました。
またインスタライブでも天心選手、武尊選手両方を比較し、
「天心選手は昔KOで倒しにいくことも多かったが、今では判定で
勝つことの方が多くなった。
これはボクシングのメイウェザーの様に絶対的に勝ち続ける
という面ではいいことではあるが、戦い方も変わってきた。」
と “スポーツでは天心選手の方が強い”という発言がでておりますが、
喧嘩とは違い、第三者が客観的に勝敗を決めるスポーツにおいて
うまくポイントをとれると言語化し、
判定勝ちにもっていく方法を知っている天心選手の強さを
語っております。
逆に武尊選手に関しては
「勝利を分けた理由を聞かれても、“気持ち”ですとばっかり
答える人だと思っていたが、
最近本当に“気持ち”でパンチを振り切って打っているんだと
思うようになった。
だからこそ怪我も多いが、じゃないとあの階級であれだけKOを
量産できるのはおかしい。」とメンタルの強さとパンチを振り切ることで
生まれる強さを指摘しておりました。
ただこのパンチに関しては以前ゴロフキン選手と試合をした村田選手が
魔裟斗さんとの対談動画の中で振り返り、
村田選手は「武尊選手は気持ちを入れて、結構振りますもんね。
あの振り方しから角度的に痛めそうな角度。
あれだけ振り切っちゃうと、骨がそろうことなく、力がどっかに
分散してしまうので。」と怪我が多いことについても指摘しております
3人目に魔裟斗さんです。
魔裟斗さんは、武蔵さんとの対談の中で、
「天心も速いんでしょうけど。武尊の連打のスピードも速いですよ。
速いのと打たれ強い。タフさでいったら、天心と武尊だったら
武尊の方があるでしょうね。」と
スピードでは互角だが、タフさでは武尊選手が勝ると
評価しておりました。
加えて、武蔵さんは「天心選手の様な天才肌の人程メンタルが
弱いと思う。上手くいかななかった時にどんどん壊れだす。
いつもはパーフェクトだけど、ねじが一本でも外れると、
止まってしまう。天心×ロッタンの試合を見たけど、
あの試合はロッタンの方がメンタルの面ではかっていた。」
と皇治選手と同様に”気持ちの強さ”という面で武尊選手が
勝っているのではと考察されおります。
また4人目にこの大会にも参加する芦澤選手が武尊選手の天心選手との
違いを振り返っておりました。
芦澤選手は
「年齢差がめちゃくちゃ大きいと思いますね。
ずっと武尊選手はK-1を支えてきたわけじゃないすか。
目に見えないほうの経験値だったら、武尊選手のほうが上かな
と思いますね。しかもずっとトップを引っ張ってきた、その7年の差は
相当じゃないっすか。」
と天心選手が今年23歳、武尊選手が今年30歳と年齢の差からくる
経験の違いがあることを指摘しておりました。
個人的には天心選手もメイウェザー選手、堀口恭司選手、
ロッタン選手といった各団体を代表する様な選手らと死闘を
繰り広げていると思いますが、確かにかけてきた時間は年齢が違う分
差が出るのかなと思います。
加えて
「武尊選手は今回で引退かもしれない、ここ5年も6年もいつやっても
いいように、毎日天心のことも思って、練習してきたんだろうし。」
とこの試合への思いの差を考察されております。
最後に紹介する天心選手の発言につながってきますが、対戦相手を
思い対策を続けていたことが結果に出るとのことです。
芦澤 竜誠選手といえば、最近
試合数多すぎる 試合数多くて 誰も知らないような選手だしても
シラけるだけなんだよ。
本来 天心VS武尊だけでも いいんじゃねーの?と
今回まだ4試合追加で組まれることが発表されておりますが、
苦言を呈しておりました。
是非残り4試合天心武尊戦に華を添えるカードに期待です。
ちなみに天心選手と大晦日戦うということでこの天心武尊戦への出場を
約束されていた五味さんは、
thematchオファーないんだけどと寂しげな投稿をしておりました。
5人目に久保優太選手です。
今でこそRIZINに移籍しましたが、その前には
「K-1を武尊選手一人に背負わせるわけにはいかないぞ、と関係者に
発破をかけられました。僕もやっている以上は一番になりたいので、
この適正階級で来年世界一になって、K-1=武尊+久保÷2になれれば
と思います」と、武尊と並ぶK-1の顔になりたいと語っておりました。
その久保選手は
『打ち合い上等!!』って言って構わずただブン殴り合ってるだけと
いう勝率50対50くらいのパンチドランカー予備軍の選手たちも
救ってあげたい。 将来苦労するよ。と投稿
これには武尊選手はどうですか?と格闘技ファンからの質問があると、
武尊選手が打ち合い上等に見えてしまって勘違いして真似して
打ち気に行く選手が多いよね。
同時打ちの時にどこに頭の位置を持って行ってるか見てみ。
打ちに行く時、前蹴りや蹴り散らして行ってる。するとパンチが
重心移動で乗らない。
打ち合いの様で実際は『技術で一方的に打ってる』に僕は見えるねと
先程から武尊選手は気持ちで勝っているや、打たれてもより強打を
返すことで勝ってきたという意見に対して、
実は技術的にも優れている面があるのではないかと分析しております。
次にK1関係者ではない3名の格闘家の意見を見ていきます。
まず1人目に今回の大会にも出る白鳥大珠選手です。
インタビューワーの方から、武尊選手が、「打たれるつもりで、
半歩踏み込める為、KOをとれる。」と述べていたことについて
聞かれると、
白鳥選手は「武尊選手は攻撃をもらわない選手ではない。
わかっている攻撃だからこそ我慢ができ、倒れないのだと思う。
ただ、その打たせてうつは天心に通用するのか。そこが勝負のカギに
なるのではないか。天心は距離感がバツグンだし。スピードも
当て勘もある」と考察。
加えて、両選手がコラボした際に「他の選手との違いは?」
と聞かれると、
『武尊選手はパンチのイメージがあるんですが、蹴りがすごかった。
加えて何よりもK1王者の圧力をかんじました。』
と様々な選手から武尊選手を前にした時の圧力がすごいとの声が
ありますが、白鳥選手も感じたようです。
2人目に堀口恭司選手も武尊選手への評価をしておりました。
堀口恭司選手はかつてGONG格の企画で武尊選手と合同練習した際を
振り返り
「武尊君は空手出身で距離がなくてガチャガチャやる方なので、
基本とか見たんですけど固い動きでしたね。
パワーがあるが、K―1で見てるあのままガチャガチャって感じでした」
と発言。
逆に天心選手は「天心くんはどっちかというとスピードと技術ですね」
と印象を話しております。
ちなみにこの対談は現在のK1中村プロデューサーが
実施したものらしく、
この対談を企画&取材したん俺やでと投稿しておりました。
実際武尊選手も2015年の投稿で、UFCファイターの堀口恭司選手の
空手合宿に参加させて頂いてきました!という投稿をされておりますが、
この時にはいまだ“100いいね”も超えない頃のコラボだったようです。
また先日の動画でも取り上げた通り、契約体重が58キロで前日計量、
大会当日は4キロ戻しの62キロ
というルールが天心選手よりなのではないか?という声に関しても触れ、
「ちょっと縛りが強いよね。武尊くんは結構キツいんじゃないかと
思いますよね。」と武尊にとってはそもそも厳しい契約体重であると話し、
加えて
「武尊くんのガチャガチャ前に出るパワー系のスタイルだと
65キロまで戻しちゃうと凄い有利だからっていうので
多分こういうルールにしたと思います。ルール的には間は
取ってないのかなと思います。体重に関してだけいえば、
どちらかというと天心くん寄りなのかなと思います」
と体重面に関しては那須川が有利だと分析しておりました。
魔裟斗さんからも天心武尊レベルといわれた吉成名高選手も
この2回計量があることについて振り返り、
「前日計量58キロのみだったら武尊選手の方が有利だと思ったが、
当日62キロがあるので、武尊選手にとっては厳しいものに
なるのではないか」と考察されておりました。
3人目に朝倉未来選手です。
2020年、空手世界王者の福地さんとの対談動画の中で武尊選手の強みを
語っておりました。
朝倉未来選手は「武尊君は異常に体力がある。体力がきれたことがない。
至近距離の時のパンチが破壊力がある。至近距離に持っていって
打ち合いになったら、武尊選手がかつかもしれない。
(武尊選手は)顔によくもらっているけど、めちゃくちゃタフな
印象あるな。パワー、一撃の威力は武尊選手の方がありそう。」
と武尊選手の方が優れている所を分析しております。
また格闘家ではないですが、様々な選手を客観的に見ることが多い
興行主側による武尊選手への意見を2名程紹介します。
まず、シンガポールの格闘技団体、ONEチャトリ代表が武尊選手に
ついて言及しておりました。
そもそも他団体の代表が他所属の選手を語ることは
あまり多くはないと思います。
ただ武尊選手がいつも通り練習風景を公開していると1月9日に
突如ONEの元王者ジョナサン・ハガティが自身のインスタグラムの
投稿で、武尊選手にメンションをつけ
「左ミドルキックはこの様に蹴るんだよ」と、挑発の言葉と共に
自身もトレーナーに対してキックを連発する所をみせておりました。
これには武尊選手も応答、いつか君に蹴りをいれますと
最後投稿しておりましたが
この二人のやり取りをみた、ONEチャトリ代表も、
ハガティは武尊を破壊する。同じレベルではない。武尊はまだ本物と
戦っていない。とまで投稿したことが話題になりました。
そして2人目にRIZIN榊原代表の意見を紹介すると、
「武尊はまれに見る、本当に純粋ないい奴。新生K1っていうこれは
自分が作ったものだし、そこを皇治ちっくに飛び出して、RIZINで
天心戦が実現するっていうのはどうしてもいやだったと思うんですね。
それはK1や自分のファンに対しても裏切りになるし。
やはりずっと逃げてる逃げてるっていうバッシングがある中、
俺は逃げているわけではないよってものを見せたいのではないか。」
と武尊選手がどのような思いで試合実現にまで動いたか、思いを
巡らせております。

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