飯田将成選手にKO勝利を収め、ブレイキングダウンの顔の一人とされる啓之輔選手。
ポーランドの刺客選手との数多くの因縁があります。
というのも
前回大会であるブレイキングダウン6のアウトサイダーとの対抗戦のオーディションにおいて
ポーランドの刺客選手は啓之輔選手に対して、
「正直、俺アウトサイダーとか申し訳ないんですけど、やっぱり外人なんで知らないし、全然申し訳ないですけど、啓之輔さんなんて知らない」と挑発。
その後には
「啓之輔さんが僕と体格も同じような感じだし、俺と啓之輔さんがやったら一番面白いじゃないですか?」
と啓之輔選手に対戦要求すると、
啓之輔選手が「75㎏ならやってやるよ」とアンサー。
ただ当時はアウトサイダーブレイキングダウン対抗戦ということもありこの試合はながれました。
その後も、ブレイキングダウン6.5にて、てる選手との対戦に勝利したマイクで
「次の相手、誰になるかわからないんですけど、僕がずっと前から啓之輔さんとやりたかったので、もし啓之輔さんがそれでよければ、ぜひよろしくお願いします。」と、再度対戦要求。
その後も、ブレイキングダウン7のオーディションにて、
ポーランドの刺客選手が
「啓之輔さんと」と名前を出すと、
「お前には全く興味ないんだ。面白くねんだ、お前は。お前は誰かブレイキングダウンの選手となれ合いでもしてなさい。」と啓之輔選手から言われると、
「2回勝ってて、僕も2回勝ってるので」と再度アピールするも、
「知るかよ。お前の勝ち方と一緒にするなよ。」と格が違うとバッサリ。
その後も、ポーランドの刺客選手が
「モハンとどんな勝ち方したんですか?」と聞くと
「え?見てなかったの?あれ金網じゃなかったら、ダウンでしょ。それくらいわかるでしょ?」と
怒りをにじませながら返答し、
最後には、
「お前との試合誰も見たくねえんだよ。俺がやりたくねーし。」と全く眼中にないと返していました。
なおこのシーンを引用する形で、
「何のストーリーも作れない
ポーランドさん
飯田さんの名前は出さずに
モハドラの名前を出すのは流石っす
やる意味ない、、、」と投稿し、再度ポーランドの刺客選手との試合は拒否されておりました。
この投稿に格闘技ファンは
「啓之輔の批判が多いけど実際は飯田とやってるんだよ。飯田の時に逃げてたらともかく。ポーランドよりも飯田のが強いと思うけどね。テルくんになんとか勝った感じのポーランドとやるメリットなさそうけどね。」と
飯田選手に勝った実績から冷静に評価されている方や、
「圭之輔さんの思いで突き進んで良いと思います。
本当にやりたい相手と戦う。
それが輔さんの格闘家としての集大成になってくれるなら🥲
周りが見たい!ではなく、本人がやりたい!と思う相手が一番です😭」と啓之輔選手の意志を尊重し、応援すると投稿されている方がいました。
また、啓之輔選手、
この件に関してのアンチからのDMが届くと、それを掲載し、
「また沸いてきたぁなー
無敗のポーランドさんから逃げて
無敗のジョリーさんとやります
今まで勝った試合は全てまぐれですけど
何か?」と投稿。
一方のポーランドの刺客選手は、
「啓之輔さんの事嫌いじゃ無いけど、
価値観や生きてる世界が違うっぽいな
極力関わらないようにします」とこちらもすでに興味がないことを投稿されていました。
なお啓之輔選手のつぶやきを引用する形で投稿された
「ポーランドなんて2敗しててもおかしくないくらいのギリギリの2勝だからなww
ポーランド俺とやるか🤗1分なら俺の方が強いぞ🤗」との煽り対して、
バトルミリアオネア出場の井原さんが
「リアルに2敗って言ってもおかしくないですよね笑笑」と挑発。
これには、ポーランドさんが
「啓之輔さんは強くて別に好きに
言えば良いけど、お前ら黙りなさい。雑魚子分が。
このTwitter書くのも時間の無駄だし、
絡まんといて。」と、怒りの投稿をされていました。
なお同じアウトサイダーの萩原選手は
「総長怖いね。私達は下向いて知らん顔」と反応。
また格闘技ファンは
ああいう奴は気にせず実績を重ねけいのすけ選手に勝っちゃって下さい応援してます」と、
ポーランド選手を応援する声もありました。
是非両者の試合が見たいと思われた方はコメント欄で教えてください。
個人的にはポーランドの刺客選手、今回ブレイキングダウン無敗で朝倉未来選手からも
「将来のスター候補」と評価されている安井選手と戦いますが、この試合に勝利がなければ、啓之輔選手とは難しいとは思いました。尚安井選手は、
何のストーリもない。僕と対戦してくれるポーランド選手に敬意を表しますと返しておりましたが、
内なる思いは強いのではないでしょうか?
なおこの投稿には
アスリート同士のドラマ(ストーリー)は結果から産まれる
結果=根拠の薄い安い挑発(言い掛かり・因縁作り)は格下の所業
格闘家は試合の為にやることやって結果でモノを言うべき
とプロを目指している安井選手にエールを送る声もあります。
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