皆さん
ごきげんよう。本日は朝倉未来さんと青木真也さんが戦う可能性が少し高まってきたので、
今での両者のいきさつと青木真也選手についてまとめました。
では早速まとめに移ります。
朝倉未来 VS 青木真也今までのいきさつ
榊原社長が2019年12月にトークショーで青木真也がONEと契約を終えたらRIZIN呼んで朝倉未来と組ませたいということ述べたことから話は始まります。
その後青木サイドが
2020年2月にライブで68 Kgでやろうと思えば可能だけど、やりたくないよね」と発言します。
理由としては、「70キロ以下に下げてやる価値がないです、今一定の価値があるのに、下げるとなるとファイトマネーの金額次第になるしかない。でもそこに主催者は乗ってこないから、そうはならないです」と結論づけています。
ただ、1ヶ月後の3月のAbemaTVの『AOKI PROJECT』のなかでは
青木vs朝倉未来戦もよく言われるでしょう? べつにやるんだったら全然構わない。
怖さはあると思うよ、みんな俺に。YouTubeを見ているやつが俺の物語を分かるとは思えないんだよね。」ともし試合が実現したら、煽りVに出てくるような言葉と共に、発言しました。
朝倉未来サイドとしては4月にYotubeライブで青木選手については「マジで強いと思う。組み技・寝技で言ったら、完全に日本のトップだと思う。決まったら一筋縄ではいかない」と、グラップリングでの突出した強さを語りました
「ほんとうに俺と戦ったら、打撃と組み技、どっちかに転ぶような、そういう戦いになる。ほんとにフェザー級とか、68(kg)とか合わせてやってもいいかもしれない」と語っています。
そして最後に5月榊原会長がZOOMで青木選手と話た時RIZINに出たいと発言があると明かしました。
まだ朝倉未来と試合をすると決まったわけではないですが、シンガポールの総合格闘技団体ONEがOKなら、朝倉未来との試合の可能性もあると思います。
実現したら、視聴率も取れそうですし、お客もたくさん集まりますよね。
話題性が凄く高い日本人対決になるのではないでしょうか?
未来選手も述べていたように青木選手は組技が高く評価されているので、朝倉未来選手にとっても相当厳しい闘いにはなると思います。
青木真也 プロフィール
ちなみに総合格闘技を好きな皆さんご存知だとは思いますが青木さんのプロフィールを簡単に紹介します。
青木真也 獲得タイトル
獲得タイトルは第8代修斗世界ウェルター級王者、第2代、第6代ONE世界ライト級王者。第2代DREAMライト級王者とものすごく華々しい経歴を持っています。
青木真也 バックボーン
バックボーンは柔道で黒帯3段を取得しており、ブラジリアン柔術黒帯です。
寝技の極めの技術に長け、数々の試合で一本勝ちを収め、日本の軽量級最高峰の寝技師として評価されています。
青木真也 身長
身長は180CMで体重は70K、ウェルター級、ライト級、フェザー級などで今まで活躍しています。
朝倉未来選手の身長は178CM、フェザー級なので、近しいですね。
青木真也 戦績
戦績は55試合してきて、45勝9敗なので勝率約8割です。
多くの試合で組技、寝技で勝っており、寝技でいったら、本当にアジアトップだと思います。
青木真也 今まで戦ってきた有名選手
今まで青木選手が対戦してきた有名な選手は沢山いますが、中でも有名なのがグレイシー一族にも勝利し、UFCからアジア人初となる殿堂入りを果たした桜庭和志、UFCタイトルマッチに進んだ桜井”マッハ”速人さんなどです。ちなみに朝倉未来と対決予定であった朴ともONEで戦い勝利しており、ONEライト級王者にこの時輝いています。
個人的に選ぶよかったなと思う試合は2018年のONEでのエブティンと戦った試合ですね。
開始57秒で肩固めで勝利を収めていました。Oneの公式でも青木真也のベストバウトでNo2.にも選ばれるくらい衝撃的な試合です。
青木真也 人柄
人柄は、昔は批判されることをしたこともありました。
中でも2009年のDynamiteでは対戦相手の廣田選手がタップをしなかったことで腕を折るまで技をかけ続けてしまったこと負けた選手に中指を立てたことや、2010年には長島☆自演乙☆雄一郎との試合において1R時間稼ぎの為のドロップキックを繰り返したこともありました。ちなみにAbema TVでは廣田選手に青木選手のことが嫌いか好きか、あの時のことはどう思っているのかを聞いたインタビューをしている動画が上がっているので、お時間ある方は見てみてください。概要欄にあべマTVの登録リンク張っておきます。
最近はストロング本能という本やブログの執筆を積極的におこなっていて、リング外では執筆、講演、ニュース番組のコメンテーターなど早稲田大学卒業という強みを生かして文化人としての活動も多方面で展開しています。
また株式会社青木ファミリーを立ち上げ格闘家をはじめとしたアスリートのマネジメントならびにコンテンツの企画・制作を主事業展開をされているようです。
朝倉未来対青木真也まとめ
以上今までのいきさつと青木選手について簡単にですが、まとめさせていただきました。
このカード実現したら、どういう試合運びになると思いますか?是非コメントください。
なお今後も朝倉未来関連の動画をあげますので、チャンネル登録お願いします。
以上ご視聴ありがとうございました!