先日K1を離脱した安保選手ですが、YouTube登録者が60万人を突破したということで
記念ライブを行いました。
その中では多くの注目発言が各メンバーから飛び出し
安保選手が古巣K1を離れた理由について、
「本当はK1にいる時には俺が負けた野杁選手とリベンジしたかった。
でも時間的にかなわなかった。むこうは外国人選手と戦いたいと。
ならじゃあ俺は向こうにかった海人選手に勝ちたい。それの方がかっこいい。」と明言。
今の所総合格闘家デビューという噂もありましたが、
「今年は僕はやりたいキックの試合があるので、
それをやって、自分の中の格闘技の筋を通してから次に行きたいです。」
とすぐには総合デビューとはならないようでした。
確かに、海人選手はRIZIN11、2020年に行われたRIZIN23でロククダリ選手と戦い
3-0で判定勝利しているので、安保選手のいう通り、対戦は可能です。
その様に今の所、RIZIN参戦が濃厚かと思われましたが、
シンガポールの格闘技団体ONEへの参戦も考えているらしく、
安保選手「ONE参戦もありますよね。これはまじで考えてますよ。
今ブレイキングダウンってなってますけど、ブレイキングダウンに参戦する為にK1辞めたわけではないし、
ONEの70キロって世界最強なんですよ。俺でさえ、そこに挑戦するのが怖いという気持ちもあるし、
だから今ものすごく考えてます。めちゃめちゃ化け物。」
と明言。ONEであれば強豪外国人とのキックの試合となりますが、
個人的には年齢的には総合に挑戦というよりもONE参戦もありかなと思います。
また朝倉未来選手も戦ったメイウェザーについても、
「メイウェザーと一番やりあえるのは俺。
自信がある、今の俺なら3分3Rメイウェザーに勝てると思っている。
パッキャオも来るけど、自信がある。
現役ボクサーの方がもちろん強いかもしれないけど、
MMA、キックであれば、俺。木村ミノルより俺の方が強い」
とRIZINでの試合がまたあるとされるメイウェザーやパッキャオといったビックネームとの試合に乗りき。
また
「皇治選手あそこまで盛り上がっていたらやると思う。
もしやっても勝負論がない。3R立っていたか、立っていなかったの勝負になる。
それをみていても面白くないでしょ。それなら俺の方が勝負論がある。」
と皇治選手に一言述べておりました。
また既にRIZIN参戦を目標としているジョリー選手も、
「俺もRIZINで戦いたい相手がいる。三浦孝太。
三浦ってYUSHIに勝利して、人気が凄くある。
俺がブレイキングダウンNO1となって、YUSHI選手とやったら面白い。
それこそ、フェザー級の未来さんとか、海さんとやった所で勝負論がない。
彼だったら盛り上がる。体も同じ。」とブレイブ所属の三浦選手の名前を挙げておりました。
三浦選手といえば、インスタグラムを見ると、タイのテレビ番組にも出演。
アクションにも挑戦したようですが、
既にRIZINからオファーがあったことをTwitterで明かしていた、
啓之輔選手に勝利することがあればジョリー選手のRIZIN出場も近くなるのではないでしょうか。
また先日テル選手が、
某団体のことなんだけど。辞めるときに契約内容と違う事や、
理不尽な事を言って縛ったり俺は脅しとしか思えないと投稿したことを受けてか、
K1の契約の話にもなり、
安保選手、
「もしあったとしてもTHE MATCH2は出れない。K1をでた選手はそういうのが出れない。
だから皇治選手とかでていない。K1はそういうのは厳しい。でもそういうのは違うと思う。」
と裏の事情を告白。天心武尊戦の時には両者と戦い、チケットも売る皇治選手も参戦するのではないか?
と噂されておりましたが、なかった理由を説明しておりました。
そして、テル選手は、
「ライブで聞いていいのかな?ルキヤはK1感謝しているっていってるけど、、」と本音を聞き出そうとすると、
安保選手は、
「本心でいっている。K1は安保ルキヤっていう名前をうってくれた場所。
むしろ俺を育ててくれた親だと思っている。常にいっている。親からの子ばなれの時だからこそいっている。」
と感謝しつつも、思っている所はあるようでした。
なおテル選手自身はライブの中で、
「いじめの動画がながれてきた。それをみて、胸糞がわるくなった。
ブレイキングダウンの影響かもしれないけど、戦うことが中高生とかに影響しているとおもう。」
と若い世代への影響を危惧。
実際インスタでもいじめの動画流れてきたら胸糞わるくなりへんな投稿をしてしまった。と悲痛な思いを吐露しておりました。
ただ「いじめられている奴をみたら、話かけるだけでもぜんぜんちがう。それを一日一日すると、明るい日がくるはず。近くの格闘技ジムにいくのもいい。強くなればいじめられないから。」と解決策も提示しておりました。
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