去年の大晦日、RIZIN40にてRIZINvsベラトール対抗戦を行い、圧巻の5-0と実力の差を見せつけたベラトール軍団でしたが、ライト級のグランプリを3月から開催すると発表。優勝賞金は、100万ドルと、去年堀口恭司選手も参戦したベラトールバンタム級グランプリと同じ賞金額で開催とのことです。現在のベラトールライト級のベルトを保持されているのはウスマン・ヌルマゴメドフ選手ですが、今回はそのベルトを保持したまま、グランプリの1回戦から参戦するとのことです。ところが、このトーナメントの組み合わせに格闘技ファンから物議を呼んでいます。その物議というのも、第1戦からすでに決勝戦ではないのかとの格闘技ファンの指摘もあったようなパトリッキー選手vsAJマッキー選手の組み合わせがあるからです。
ベラトールのライト級の順位は、チャンピオンが、ウスマン、1位がパトリッキー、2位がRIZINにも参戦経験のあるムサエフ選手と続いております。
格闘技ファンからは
「ライト級グランプリにサトシいないの草
まさかRIZINファイターにベラトールのベルト取られるの怖かった?」
と、大晦日の対抗戦では惜しくも判定負けされましたが、RIZINサトシ選手が参加されていないのを疑問視される声や
「ベラトールのライト級トーナメント
サトシも武田も入らなかったか。
まあRIZINからしたらこの二人をトーナメントで一年拘束されるのキツイから当然か。
ムサエフを応援しよう。」
と、決勝まで進む場合は、今年はRIZINの試合にでられなくなるのが関係しているのではないかと考察されている方もいました。
ただ「AJマッキーとピットブル一発目にやっちゃうの…?
あとムサエフとピットブルとマッキーが決勝前に戦うの…?
凄いことしてるなBellator、好き」
と、ベラトールの選手層の厚さについて圧倒されている方もいました。
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