RIZIN31で斎藤裕選手vs牛久絢太郎選手のタイトルマッチが行われました。
しかし、当初は斎藤選手はクレベルコイケ選手とタイトルマッチを行う予定でしたが、
クレベル選手が拒否したため、牛久選手とのタイトルマッチとなりました。
その経緯について今回はみていきましょう。
なぜ?クレベルコイケ タイトルマッチを拒否?!
当初はRIZINから11月初旬の7日に斎藤裕とのタイトルマッチと提示されたものの、
クレベル選手が練習中怪我をし、体重が落ちないとのことで参加を見送る形にはなりました。
ただ今回RIZIN TRIGGERは11月下旬の28日とのことで怪我も治り参戦ができるということも考えられれます。もしくは体重が落ちないということであれば、タイトルマッチではないので、
朝倉未来さんが萩原京平選手と試合をした際の様にキャッチウェイトで
68キロで試合をするのもいいのではないかと思います。
クレベル選手は現在斎藤選手、牛久選手を抑えて日本で戦う選手の中でトップの49位に
ランキングされている超強豪選手です。
クレベルコイケがRIZINに復帰はあるのか?
次回のRIZINが開催する大会はRIZIN TRIGGERですが、
これが持つ地域復興、選手育成、選手の再生の場という3つのコンセプトからは
この2人の激突は外れており、普通にRIZINの大会でやっても
格闘技ファン注目の試合になりそうではありますが、
実現すればメインの萩原京平対昇侍と同様にビックカードになりそうな雰囲気です。
一部格闘技ファンの間では、RIZIN TRIGGERの約1週間前の11月20日に開催される沖縄大会よりかも
RIZIN TRIGGERの方が楽しみだとはなしている方もいますが、
どちらも大都市圏外での大会ではありますが、チケット等どちらが売れるのかも気になる所です。
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