朝倉海は昇侍を瞬殺!
皆様、ごきげんよう。
遂にRIZIN24無事終わりましたね。
朝倉海さんが直前での連続出場と、けがなく試合終えれるかなと心配しておりましたが試合が始まってみると、朝倉海さんの圧勝でした。
今回はセミファイナルとして、RIZINバンタム級王者の朝倉海が
初代ライト級キング・オブ・パンクラスの昇侍と選手対戦しました。
1993年生まれの朝倉と、1983年生まれの昇侍選手は約10歳差あるものの、昇侍選手が3秒KOをした経歴をもつことから、勝利はすると思っていたものの、けがの心配は格闘技ファンからはされておりました。というのも年末堀口選手との試合を朝倉海さんは期待されているからです。
堀口選手とは万全の状態でタイトルマッチをしてほしいと願うファンが多くいました。
RIZIN24で朝倉海が昇侍を圧倒
ただ試合内容としてはあっけなかったです。
開始から、朝倉海がハードパンチで昇侍選手に攻撃を行い、昇侍選手も攻撃に転じようとした瞬間にワンツーの右パンチで昇侍選手がダウンし、そこにグランドキックを一撃すると、1ラウンド2分37秒、審判が両選手の間に割ってはいりTKO勝利で朝倉がバンタム級王者のプライドを見せました。
朝倉海選手は対戦後のマイクで、
『コロナで大変の中、僕の戦いで少しでも盛り上げれたらいいかなと思いました。昇侍選手もオファーをいただき、ありがとうございます。これからももっと格闘技の魅力を伝えていきます。』と発言し、最後にユーチューブのチャンネル登録もよろしくお願いします!」としっかり宣伝も交えてのマイクアピールで、場内からは大きな拍手が沸き起こっていました。
朝倉海さん曰く、大会へのオファーも約2週間前で回避も考えたというが、RIZINの経営難を聞いた王者としての責任感を感じたそうです。
「ここは育てられた場所」との思いで自らを奮い立たせ、見事に勝利しました。
朝倉海 RIZIN24で勝利し、気持ちをマイクで語る
海さんは
1RKOっていう最高の形で勝てて本当にうれしいです。さすがに次は年末になると思うので、もし堀口選手がケガの状態が万全ならそこで勝負したいです。
兄未来さんについても話があり一応『セコンドついて』って言いましたが予定を入れちゃっていたみたいで。『テレビ見るわー』って言われました。まあ、別につかないでも勝てるわ、みたいな感じでした」と今回は余裕な感じで試合に臨んでいたようです。
ただ今回のセコンドにはアウトサイダーの時から一緒にご活躍されている堀鉄平さんがいたので、もちろん万全だとは思いますが。
朝倉海が好きな女性のタイプを語る
ちなみにライジンが立ち上げた試合の視聴サイトRIZIN Liveでは質問者から、
好きな女性のタイプは誰ですか?という質問に対して
清楚なしっかりした感じの子が好き
今回の作戦は?という質問に対してはクロスカウンターで攻めにいくと発言したようです。
また次の試合はもう次は年末がいい。11月頃とかに出ろと社長なら言いかねない。と11月に試合をにおわせる発言をしましたが、海さんは出場はされないようです。
RIZIN24で朝倉海が昇侍を圧倒まとめ
本当に圧勝でしたね。
以上今後も皆様がRIZINの試合を楽しめるように記事を作成しますので、引き続き閲覧お願いします。
ちなみに主にYouTubeで朝倉未来さん朝倉海さんに関連する情報を更新しておりますので、チャンネル登録お願いします! 👇
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