次にクレベル選手が萩原選手に弁明した件についてです。
5月5日に東京某所でRIZIN LANDMRK3が開催されましたが、
1Rバックチョークでクレベル選手の宣言通り
萩原選手は1本を取られてしまいました。
そしてクレベル選手が勝利直後に萩原京平選手に対して、
何か挑発的な発言をしている所や
萩原選手に駆け寄った、セコンドの岩崎さんにまで叫んでいた件も
話題になりました。
これは萩原選手に駆け寄った最初のセコンドの方が、
思わず萩原選手の近くにいたクレベル選手を押しのけていたシーンが
あり、これが原因なのではと格闘技ファンからは考察されておりました。
ただあまり印象を良く思わなかった方から
萩原選手の勝利後の喫煙シーンが子供に悪いというなら、
自分の勝利後のふるまいも気をつけてほしい
という声が格闘技ファンから上がっておりました。
この様な声を受けてか、クレベル選手がTwitterを更新。
戦いの最中に私たちがしていることがあります!
しかし、ここに尊敬と名誉があります
ありがとうと萩原京平選手にメンションをつけつぶやいておりました。
この投稿にはクレベル選手が最後萩原京平を煽るシーンと共に
クレベルと萩原京平が両者をたたえ合うシーン両方の写真が
投稿されおり、萩原京平選手をバカにした訳ではないと
つぶやいておりました。
これを受けて、格闘技ファンは
相手を侮辱していないのは分かります‼️
格好良かったです‼️‼️
ベルト取って下さいという声や、
クレベルの試合後の煽りが批判されてるけどスポーツマンシップを
持ち合わせてる選手、持ち合わせていない選手、ヤンキー、
サラリーマン、色んな種類の格闘家がいる。それが他のスポーツには
無い格闘技の良さじゃないか。クレベルがこうゆうことするからこそ
正統派の選手が光るってもんだ。とクレベル選手を擁護する声も
ありました。また前回のクレベルの試合後の言動を考察した動画でも、
クレベルを分かっていないな。
①殴られる
②よろける
③極める
④暴言をはく
⑤マルコスが止める
ここまででクレベルなんだ。
という投稿や、
やっぱクレベルのレベルは比べるまでもなくて本人も
「早くくれ!ベルト」状態なんだろうな
というコメントに多くの共感が集まっておりました。
個人的にはクレベル選手は試合直後頭に血が上ってしまい、
この議論がわく状況になったとは思いますが
スダリオ剛選手の時の乱闘事件の様に格闘技である以上
しょうがない面があるのかなと思う所です。
ただいずれにせよ、格闘技ファンから大きな注目を集めることが
できたので、次の牛久選手とのタイトルマッチにつながる試合に
なったのではないでしょうか?
昨日公開されたRIZIN Confessionsでは、斎藤選手に勝利した、
牛久選手の所にクレベル選手がわざわざ駆け寄り、
「やろう。今日はとりあえず、私貴方を応援していた。
今日は牛久がいい試合した。彼は全部強くなっている。
彼といい試合ができる。」
と改めて対戦アピールしておりました。
加えて榊原代表はTwitterで、
クレベル選手はフェザー級タイトルマッチに向けて死角無しですね!
今年の秋までには、牛久選手の持つベルトを賭けてのタイトルマッチを
組みたいと思います!
と格闘技ファンに約束されておりましたので、後約3か月で牛久選手が
どの様にクレベル選手への対策をしていくのか気になる所ではあります。
クレベル選手がRIZINデビューしてから
6回目の連続の1本勝利になるのか、
それとも牛久選手とK-CLANNチームの勝利になるのか楽しみです。
是非コメント欄で、
牛久選手、クレベル選手どちらが勝つと思うかおきかせください。
逆に今回牛久選手に負けてしまった、斎藤選手は
「気持ちが持つかどうか、勝てば次ってなりますが、
現役を辞めるなら今かなって思ってみたり。結果は結果で受け止める
必要があるし、続けるなら続けるで、取り組みを変えないといけない。
続けるのかは即断できない。少し休んでかな。」
と試合に負けた直後で気持ちの落ち込みがあるとは思いますが、
次の戦いについては落ち着て考える旨の発言をしておりました。
以上今回はクレベル選手が弁明した件についてまとめてみました。
是非今回取り上げた選手の発言への皆さんのご感想について
コメント欄で教えてください。
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以上今回もMMAの大ファンの動画をご視聴頂き
ありがとうございました。
別の動画でもお会いできるのを楽しみにしております。
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