皆さんごきげんよう!
皆さんは総合格闘技(MMA)やボクシングに興味がありますか?
年末になるとボクシングの世界戦が中継されますよね。
最近は字幕などがあり、難なく内容理解できるとは思いますが、できれば自分で英語を聞き取ったりできた方が盛り上がらないですか?
今回の記事ではそのような方向けに総合格闘技やボクシングでよく聞く英語の単語のご紹介です。
ボクシングを英語で
ボクシングは英語でBoxingです。
今や世界中に広がりを見せるスポーツでサッカーと同じく誰でも理解できる言葉の一つだと思います。
ボクシングでよく用いられる英語単語一覧
以下単語がよくボクシングの業界で使われる英単語一覧です。
ボクシングの試合 boxing match/game
ボクシングのグローブ boxing gloves
ボクシングをする box with someone
スパーリング sparring
クリンチ clinch
ボディーブロー body blow
ノックアウト knockout
総合格闘技を英語で
総合格闘技は英語でMMA(Mixed Martial Arts)です。
打撃(パンチ、キック)、投げ技、固技(抑込技、関節技、絞め技)などの様々な技術を駆使して勝敗を競う格闘技である。
総合格闘技(MMA)でよく用いられる英語単語一覧
ノックアウト(KO)
テクニカルノックアウト(TKO)
サブミッション(Submission)
ユナニマス(Unanimous、3-0)、
スプリット(Split、2-1)
マジョリティ(Majority、2-0)
ドロー(Draw、1-1, 1-0, 0-0)
プロレスでよく用いられる英語単語一覧
ヒール(heel)
プロレス興行のストーリーにおいて悪役、悪玉として振る舞うプロレスラーのこと。プロレス以外のスポーツや一般社会や創作物の中でも、敵役的なイメージの人物をヒールと呼ぶ。
ベビーフェイス(ベビー)(Baby Face)
プロレス興行のストーリー上の正義、善玉として振舞うプロレスラーおよびプロレスラーのチームのこと。ヒールの対義語。
ヒート (heat)
観客の興奮、罵倒という意味。「ヒートを買う」「ヒートをもらう」などの使い方をし、罵倒を受けたり炎上するような発言・行動で観客を興奮させることを意味する。
格闘技で使用する英語単語まとめ
以上今回は簡単にボクシング、総合格闘技で使う英語についてまとめてみました。
皆さんもアメリカのボクシングやUFCやベラトールなどをみて英語の勉強をするのもいいのではないでしょうか?
ちなみにUFCを見る方法についてまとめた記事もありますので、あわせてご参照ください😄
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